北斎と応為

名古屋市の図書館で借りる

鶴舞しかなかったが、地元で用意していただいた

さて、この小説は長編である

これまで「北斎まんだら」「眩」と読んできたが

幼少から死に至るまで、応為の一人称で書かれおり

思わず熱中して読んでしまった

いずれも女性作家が書いている

自分ではこの作品が一番好きだ

 

北斎と応為 上

北斎と応為 上

 

 

北斎と応為 下

北斎と応為 下

 

 

故郷の廃屋

昨日県図書で借りた本「唱歌の社会史」

以前中日新聞の書評で登場しており購入しようと思いつつ

結局図書館で借りた

この歳になっても知らないことだらけで

いくつか今後も取り上げていきたいが・・・・

まずはこの曲、我々の世代は歌うことがなかったともう。


関屋敏子 Toshiko Sekiya - 故郷の廃家 (My Dear Old Sunny Home) - 1929

 

「故郷の廃屋  硫黄島玉砕」で検索すると次のようになる

www.google.co.jp

さっそく、中村図書館で「散るぞ悲しき」を借りてこよう

 

散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)

散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道 (新潮文庫)

 

 

江戸小紋柄図鑑

県図書館で借りた

素敵な本で見ていて心癒されるし、すばらしい先人の業績に感服する

たいていの場合手元に置きたいと思うのがいつもの私の悪い癖

 

江戸小紋柄図鑑―染の里二葉苑

江戸小紋柄図鑑―染の里二葉苑

 

 当然ながらどこを見ても品切れ絶版

あれこれ調べていたらここに行き着く

https://item.mercari.com/jp/m65904655135/

こうしてメルカリデビュー

数日で新品同様のすばらしい本が本日到着

家紋の文化史

県図書で借りる

家紋の素材となるものについての歴史的な知見をじっくりと知ることができる

図案集だけでは分からないので、再度勉強しようと思う

素敵な本なので購入したくもなるが古本しかない

 

家紋の文化史―図像化された日本文化の粋

家紋の文化史―図像化された日本文化の粋

 

 

おでんの残り

金曜日に仕込み、土曜日おでんを食べる。

日曜日は残ったおでんとお刺身を食べる。

まだ結構な量残ってしまい、さすがに三連投は回避する。

だからといって、廃棄するわけにもいかず細かく具材を刻んでうどんでも昼飯にしようかと考えたが、このページにたどりつく

ouchi-gohan.jp

ちなみに今夜はクリームシチュー

当然これも又残るのだが、これはもともとドリア・グラタンを想定しているが

これを見てみた

ouchi-gohan.jp

www.instagram.com

中村図書館で借りることができた

締切目前読了

なかなかの読み応え

これまで小説というのは「あらすじ」を辿るだけの読み方をしていたように反省

文の細部?に何度も感動する

ただし、最後の結末は自分としては、それまでの気の昂ぶりからすると不満がなくはない。

短い時間のテレビドラマとはかなり違った感動を与えてくれた

 

眩

 

 ちなみに、県図書でこれを借りてきた

 

北斎娘・応為栄女集

北斎娘・応為栄女集