佐屋路

12月に愛知県図書館に立ち寄ったときこのような企画があった

「二度目の旅は図書館から-図書館から始めるちょっとディープなまちあるき-」

この本が気になったので借りることができるかをたずねると

「OK」

佐屋路―歴史散歩

佐屋路―歴史散歩

  • 作者:日下 英之
  • 出版社/メーカー: 七賢出版
  • 発売日: 1994/07
  • メディア: 単行本
 

 素晴らしい本だった

自分のかつての勤務先や知人宅付近、もちろん「岩塚宿」は自分の地元であるし

知らないことが多かったのだが、この歳で知ることができ幸せであった

ja.wikipedia.org

一度ゆっくり歩いてみたいものだ

ちなみに、朝6時に熱田宿を出発し、夕方には桑名宿到着

これは結構楽しみである

メガネを買う

姉が先月新しいメガネを購入した

結構よいメガネであった

ここで買ったらしく、紹介カード(15%引き)をもらった

FACIAL INDEX NEW YORK 名古屋店 | 大名古屋ビルヂング

今日は2人で訪問し、二人揃って購入

結構な金額となったが約10年ぶりの購入で

視力の変更もなかったのでホッとした

これまで「赤札堂」「愛眼」くらいでしかかっていないので・・・・・

エッシャーの映画を見る

午後2時の上映に滑り込む 心躍る時間をすごす

pan-dora.co.jp

エッシャーの息子さんが出演する

長男はかなり高齢(撮影当時92歳)だったが、末っ子はそっくりだ(当時80歳)

これまでは学者好みと思っていたのだが

60年代の若者の支持があったことを全面にだしていた

ミックジャガーがLPにジャケットに使わせてほしいと手紙を書いたのだが

「親愛なるモーリッツ」との書かれていたようで

断りの手紙の最後に

「私はあなたにモーリッツと呼ばれる間柄ではない。M.C.エッシャーです。」

と書いたそうだ。

CSN&Yのグラハムナッシュが雄弁にエッシャーについて語るが

それなりのおもみがあるのであろうか

 

その昔「Infinite Escher(インフィニット・エッシャー)」というビデオ作品があって

永らく自宅にあったが、当時(1990年ごろ)のCG技術がわかるだけでも貴重だ

音楽はもちろん坂本龍一教授

いまではレーザーディスクで中古品しか売っていない

ネット上で改めて拝見すると、じっくりと作品が見られる点で好感が持てる

まぁ作品のスライドショー的なものだけに多少の失望感もあった記憶がある


Infinite Escher(インフィニット・エッシャー)Music:坂本龍一

www.amazon.co.jp

 ちなみに、エッシャーの公式サイトでは、今回の映画のナレーションの録画場面が

ショートムービーで公開されている

mcescher.com

 

水を石油にかえる人

これは久々に読み応えのある本だった

水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬

水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬

 

 表題は山本五十六のことが大きいのだが

実際には我々の石油依存の生活の在り方を考えさせる

年の瀬に想う

少しずつ以前とは違うことがふえてきた

当たり前であろうが・・・・

うさぎを2日間病院に連れて行く

毎日のように買い物をする

慌ただしく年の瀬を迎えている

まだまだ以前からの継続も多いが

全く違った新しいすごし方はなかなかほど遠いようだ

昭和の選択 山本五十六 開戦への葛藤

NHK BSプレミアム昭和の選択「山本五十六 開戦への葛藤〜“避戦派”提督はなぜ真珠湾を攻撃したのか~」の録画を視たので、図書館でこの本を借りる

 

久々に熱中して読む

なんともやるせない気持ちがこみ上げる

山本五十六 戦後70年の真実 (NHK出版新書)

山本五十六 戦後70年の真実 (NHK出版新書)

 

 同時にこの本も借りてみた

凡将・山本五十六

凡将・山本五十六

 

 今後いろいろな本を読んでみよう