山本昌に関する自分の勘違い

先日の好投の直後、自分はあの10.8になぜ投げなかったのか?ことがわからなかったので、いろいろ調べて見た
そのころ、今中とか山本昌は投げれば勝つくらいの絶対的存在だった
とくに巨人に対しては
直前骨折したので、投げれなかったという勘違いがあって
「今中が投げたから負けた」という歴史しか残らなかった
http://www.geocities.jp/alleznagoya/nagoyakessen9.htm
10.8 ナゴヤ決戦 1994年10月8日土曜日ナゴヤ球場 東京讀賣巨人軍VS中日ドラゴンズ第26回戦 守道ドラゴンズの敗因

山本昌にしてみれば、いやなことで歴史に名を残さなかったのでよかったが

さて、直前の10.6に山本昌は勝ち投手になっていて「頼むぞ今中」という中日新聞の見出しがあった
そうか、骨折はしなかったんだ・・・ということはわかった
ではいつ骨折したのか?93年、つまり一年前の9月だった
「骨折さえしなければ、93年は優勝できたのでは」という思いが、いつの間にか10.8の悲劇に乗り移り
長い長い勘違いになっていた

それから、今日投げる山本昌は優勝のかかった大一番?でいい投球をしてほしいと願っている