ホワイトカラーエグゼンプション

7時のニュースを聞きながら車庫に入る
こんな時間に入れるのは冬休みならではのことである

政府の「規制改革・民間開放推進会議」は、一定以上の年収がある人を対象に、労働時間の規制を外す、いわゆるホワイトカラーイグゼンプションの導入などを盛り込んだ答申をまとめ、安倍総理大臣に提出しました。<NHKニュースより引用>

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%B0%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ホワイトカラーエグゼンプション - Wikipedia

私たち教員の世界はどうなるのか?こんな記事も1週間前にあった
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200612180320.html
asahi.com: 教員給与減、1年遅らせ08年度から 「教育再生」配慮 - 教育

伊吹文部科学相と尾身財務相は18日、一般の公務員より優遇されている教員給与の一部削減について、08年度から実施することを決めた。財務省は07年度からの実施を主張していたが、安倍内閣が「教育再生」を最重要課題として掲げたことを踏まえ、1年遅らせた。 この日あった来年度の予算編成に関する両大臣の事前協議で決まった。

 教員給与の優遇については74年施行の人材確保法で定められていたが、政府・与党は今年6月、優遇分のうち2.76%を削除することで合意。ただし、「骨太2006」では実施時期が明記されていなかった。

 伊吹文科相は会見で、「政府も変わった。教育再生のために立派な教師を確保しないといけない」と説明。教員免許更新制の導入などを念頭に「ムチみたいなことばかりでは、いい教師は集まらない」と述べた。