月曜日の楽しみ・・・・・週刊ポストのビートたけしの21世紀毒談

毎週月曜日はこれが結構楽しみになっている
今週は参議院議員選挙の話で、例のヤンキー先生を痛烈に批判している
(引用ではなく、要約というか意訳してあります)
 教育委員や教育再生委員という政府の役人になることは選挙までの腰掛けで、名前を大々的に売って政界進出するための手段」にすぎなかったのか
と、誰もが思うことを前振りにしてこんなような内容のことを言っている

昔は成績が悪くてオール1だったり、ヤンキーをやってた先生の方が子供の気持ちはわかって、勉強の教え方もうまいならば、それこそ今の子供たちに対しても将来、人の気持ちが分かるように、オール1をとるように奨励したり、ヤンキーをやらせればいい。
 その理屈でいけば、安倍首相なんて子供や庶民の気持ちが分からない男№1だ
なぜならば、祖父は岸信介元首相、父親は安倍晋太郎元外相という政界のサラブレッドで、苦労なんて何一つしていなくて、小学校か大学までエスカレーター式。今の受験戦争や落ちこぼれの気持ちなど分かるはずがないのに・・・・
 それなのに、なぜもとヤンキーやオール1などを大切にするのは明らかに票取りのための、矛盾だと

こうもいう(ここのみ原文無断引用)

最初から真面目にコツコツ勉強して、大学を出て先生になった方が、周りにも迷惑かけないし、エライに決まってるんだよ。

一方、週刊現代には「ヤンキー先生義家弘介【36歳】は共産党員だった」という
これまたたまらない内容の記事
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/070709/top_03_01.html
週刊現代Online

あの、恩師である安達俊子さんが
「まるで、『糸の切れたタコ』みたい」とおっしゃったそうだ

http://wakamono-viva.jp/greetings.html
青少年自立支援センター「ビバ」 | 代表 安達俊子より挨拶

http://www20.atwiki.jp/mekemekedash/pages/7.html
義家弘介研究会 - 恩師との美談についての疑惑