シュヴァルの理想宮

今年もこの季節だ 夢の美術館
予想通り、建築だった
http://www.nhk.or.jp/yumebi/ 夢の美術館 世界の名建築100選

さて、居眠りしながら見ていたら、さすがに驚いた
http://www.nhk.or.jp/yumebi/list/021.html
中尾彬が実際に訪問するのだが、これまで知らなかったことを恥じ入ってしまう!

1879年、フランス南部の片田舎であるドローム県オートリーブにおいて郵便配達夫であるフェルディナン・シュヴァルは、ソロバン玉が重なったような奇妙な形をした石につまづいた。

その石から何らかのインスピレーションを得たシュヴァルは、以降、配達の途上石に目をつけ、仕事が終わると石を拾いにいき、自宅の庭先に積み上げるという行為を続ける。

1912年、33年の月日を経て宮殿の「建設」は終了。 村人達からは変人の所業として白い眼で見られたが、徐々にマスコミに取り上げられるようになり、見物客が訪れるようになった。
シュヴァルの理想宮. (2008, 1月 6). Wikipedia, . Retrieved 06:42, 1月 27, 2008 from http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%90%86%E6%83%B3%E5%AE%AE&oldid=17194213.

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB
フェルディナン・シュヴァル - Wikipedia

郵便配達夫シュヴァルの理想宮 (河出文庫)

郵便配達夫シュヴァルの理想宮 (河出文庫)

残念ながら、品切れの模様だ