今日はまたも日帰りで小旅行に出かける
まずは京都市美術館で行われている「ルーブル美術館展」である
東京へはついに行くことが叶わず残念に思っていたが
行ってみれば数点がお目当てなのだが
そのためだけに行ったのだろうかと自戒の念に思ってしまうのは
何だか情けないのだが・・・・
朝7時半に自宅を出発したのだが
美術館のページには開館後しばらくが行列なしに入れるというのが
妙に気になり、ゆっくりと京都市美術館をめざした
2009.8.3
<お知らせ>
「ルーヴル美術館展」の混雑状況について
土日・祝日の午前11時頃から午後4時頃までにかけてが、入場待ちの発生しやすい時間帯です。
平日・休日を問わず、一日の入場者のピークは午後2時から3時にかけてとなる場合が多いです。
開館前に行列ができていても、開館直後には一旦解消します。この時点から10時頃までが、待ち時間の少ない、おすすめの時間帯です。
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/より引用
9時半過ぎに岡崎公園の駐車場に入ることができ
すんなりと美術館に入ることができた
http://www.ytv.co.jp/event/louvre/index.html
なんといっても、フェルメールであろう!
その小さな作品が圧倒的な存在感である
その作品を引き立てるためにその他の作品が大味であるのかと思ってしまう
それに匹敵するのはやはり、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
展覧会紹介にある作品は勿論、なんども会場を巡回すると
それぞれの作品があのような美術館にある理由を納得できるような気がする
http://www.ytv.co.jp/event/louvre/exhibition/description.html