夏の読書

そもそもこの日記をつける動機のひとつが読書録である
ところが、忙しさにかまけて読書量が減ると
当然この日記に書くネタがなくなるのであった
このところ、さまざまな理由で少しだけ読書量が増えたので
自分自身の整理を兼ねて列記してみる

ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房

随分前に買ったのだが、日頃の無整理振りが大いに発揮されて
紛失したかと思っていた 救出された?ときにはホッとした
(最近よくものをなくすので・・・・・)
この本が発刊されたときに、小さな新聞広告を見つけて
読んでみたと思っているうちに、テレビ化され今の状態である
これを読めば、当然のことながら水木しげるさんの自伝も読みたくなる
書店ではそのようなことを配慮してたくさん置いてあるので
その好意に甘えることとしてこれを読んだ
ねぼけ人生 (ちくま文庫)

ねぼけ人生 (ちくま文庫)

これは前半部のガキ大将時代の記述がめちゃくちゃ面白い
ほんまにオレはアホやろか

ほんまにオレはアホやろか

http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80006780
これは前掲書とよく似ているのだが、さすがポプラ社だ・・・・

グレード:中学生〜

新潮文庫でもあったのかと驚く

これとは別に月並みな?池上彰さんのベストセラーも手を出してみた

伝える力 (PHPビジネス新書)

伝える力 (PHPビジネス新書)

案外よかったので、以下も購入して読んでみた
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)

これが「週刊こどもニュース」だ (集英社文庫)

これが「週刊こどもニュース」だ (集英社文庫)

最後に、これは以前に購入してあったのだが、ようやく着手できた

戦争の日本近現代史 (講談社現代新書)

戦争の日本近現代史 (講談社現代新書)

あわせて以前に読んだこれを再読している
自分では再読というのはまれであるが、たまたま手元に読んでみたいと思う本が
在庫切れとなりやむを得ず読んでみたというのが正直なところだ
それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ