お見舞い

この夏から、さまざまなことが我が家でおこっており
休日いえども、出勤がなければ他の出来事に忙殺される
いやこれが本来の姿なのかもしれない

さて、姉が乳がんを患い、9月上旬に手術をした
次は再発防止の抗がん剤の投与となるのだが
これを8週間のメニューにするのか
半分の4週間のものにするのか
本人も悩んでいるのだが、相談を受けてもどう答えてよいのか?
たまたまこれまで自分の身内で癌を患ったことがないだけに
自分の不勉強とそれに対する危機対応が不十分であることを恥じた
ちなみに、医師の診断による姉の癌の悪性度は3だった
http://park2.wakwak.com/~hana/navi/bs-006.html
したがって、4週間よりも8週間の強力な治療をするそうだ

87歳の老父と81歳の老母は、なかなかお見舞いにも行けないと
妻にこぼしていたようなので今日は急遽3人で
岐阜に住む姉を見舞った

といっても11月から始まる抗がん剤治療の前で
本人はいたって元気であるので妙なものであるが・・・・

妻もメニエル病で極めて不調であり
なにかと世話のかかる老人2人と同居し
同世代の姉もこんな状態で自分だけが元気であることがせめてもの救いとも思えるのだが、仕事にかまけて今日のような一日の過ごし方が
ほとんどできていないことにこれまた反省させられる