恩師からの電話

自分を必要として頂けることは嬉しいことだ
午前中老母を医者に送っていった直後
恩師からの電話

試験を2年連続不合格のため
なかなか連絡できずにいたので
通話開始直後に相手の話を聞きもしないで
自分からひたすら愚痴や不平不満とともに
恩師へのお詫びを付け加える始末

さすがに県教委の審査眼は確かであると
いまさらにして自らの不明を恥じ入った

さて、恩師はその情報もさておき
パソコンの状況でかなりお困りの様子
午後訪問サポートでなんとか解決したのだった

そういえば、この20年間ほど
多くの先輩たちのパソコン導入に立ち会った
今とは違ってセットアップが料金化されていない時代
懐かしくもあり
それだけで多くの先輩たちや同僚とつながっていたような職場生活

ときには自分が買ってもいない
新品のパソコンを開封するというワクワク感を
数多く体験させていただき幸せな時間を与えて頂いたことを嬉しく思う
同時にその後のトラブル対応も出番が来るのだが・・・・・