<地方公務員>精神疾患急増 10年で長期病休者2.4倍

昼食を食べながら、これを読み身につまされた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140106-00000006-mai-soci
http://mainichi.jp/select/news/20131218k0000m040125000c.html
しかも、この読み物にはさらに納得

【親方日の丸な人々】公務員の悩み「残業」
引用させていただく

多くの官公庁では、市民からの相談や苦情は直接職員が対応しているが、これが残業を生み出す非能率のモトなのである。本来ならこの問題の解決は簡単である。退職公務員や市井の行政書士などで構成される「行政受付センター」のようなものを作って、許認可の受付から、行政要望受付、苦情対応までを行わせればよい。都市部などでは24時間体制で営業するのが好ましい。
(中略)
かくして、民間企業であれば、さっさとコールセンターに委託してしまうような苦情処理や窓口対応を、デスクワークを本来業務とする公務員がやらねばならず、「業務量は少ないのに仕事が定時で終わらない」という現象が起きる。

24時間営業の「行政事務センター」が実現すれば、公務員の天下り問題もある程度解決し、市民はわざわざ日中休暇を取って住民票を取りに行く必要はなくなり、現役公務員は本来業務に専念できるので、残業も少なくなり、実に住みよい社会が実現されると思われるがいかがであろうか。

ビジネス書に「定時で帰る」とかの文言をこれまでいやと言うほど
読まされ、聞かせられてきた。
だが、ここにあるように、誰かが受け止めなければならない
「声」がある。

それを、外部に委託するか?直接受け止めるかで
作業能率は大きく変わる

大きな企業ではできることでも
公務員では難しいとも思える