NHKラジオ第2 文化講演会 5/31(日)「昭和史から学ぶこと」 講演:保阪正康(ノンフィクション作家・評論家)

ノンフィクション作家・評論家として、主に昭和史の事象、事件、人物に題材を求めてきた保阪正康さん。昭和という時代を知るために数多くの人に会い、実証的に検証を続けてきた保阪さんは、「記憶を父として、記録を母として、教訓という子どもを生むべきだと考えるに至った」と語る。その教訓を改めて確認し、次代へ継承していくためには何が必要か、どう行動していけばいいのか考える。

今日は職場のご不幸で、岐阜まで弔問。この録音を二度聴く。
いろいろと衝撃を覚えるのだが、この本を読んでみたくなった。

トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 (講談社文庫)

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