ノンフィクション作家・評論家として、主に昭和史の事象、事件、人物に題材を求めてきた保阪正康さん。昭和という時代を知るために数多くの人に会い、実証的に検証を続けてきた保阪さんは、「記憶を父として、記録を母として、教訓という子どもを生むべきだと考えるに至った」と語る。その教訓を改めて確認し、次代へ継承していくためには何が必要か、どう行動していけばいいのか考える。
今日は職場のご不幸で、岐阜まで弔問。この録音を二度聴く。
いろいろと衝撃を覚えるのだが、この本を読んでみたくなった。
- 作者: 中田整一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/13
- メディア: 文庫
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