9月20日の日記で言及した本から、これも読んでみた。
「学力の経済学」はかなり売れているようだが、こちらの本はその論拠になりそうなものと思うのだが、
翻訳本であるせいか、また、アメリカのことでもあるせいか「学力の経済学」ほど「おもしろくない」
ただし、著者以外のさまざまな論評が載っており、さらに、それに対する反駁もあるという
全体の構成が、これまであまりお目にかかっていないので「おもしろい」
- 作者: ジェームズ・J・ヘックマン,古草秀子
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: 単行本
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