久々に土曜日の朝、ウイークエンド・サンシャインを聴く
いきなり、ザ・バーズの「ミスター・タンブリン・マン」(Mr. Tambourine Man)がかかる。
その後聴いていくと「ミスター・タンブリン・マン」とは、フォーク・シンガーでありセッション・ギタリストだったブルース・ラングホーン(Bruce Langhorne)がモデルだという。
その彼が、4月14日、カリフォルニアの自宅で亡くなったということで、いろいろと教えていただけた。
日本語のページではあまり記載がないのだが、
英語のサイトでは結構素晴らしい記載がある
Bruce Langhorne
中でも、Bringing It All Back Home (1965)の
4曲目 Love Minus Zero/No Limit の素敵なギターが彼の演奏だ
The Freewheelin' の Corrina, Corrinaもだ
さらに、「ミックスド・アップ・コンフュージョン」. Mixed Up Confusion
折から、自分はこのディスクをもっているので
早速みてみた
ボブ・ディラン「Mr. Tambourine Man」のモチーフになった人物 ブルース・ラングホーンが死去
ボブ・ディラン「ミスター・タンブリン・マン」のモデル、ブルース・ラングホーン死去
ミスター・タンブリンマン、もう1人の「さすらいのカウボーイ」…Bruce Langhorne House of M/ウェブリブログ
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