聴き逃しで２度も拝聴する
一つ目の映画は『ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち』
放送で聞き漏らし方も知れないが、バラカンさんが日本語字幕を監修されているようですね
これは、名古屋シネマテークでも今月いっぱい現在公開中だが、
老母と同居する自分は残念だが自粛しようと思う
二つ目の映画は『大海原のソングライン』
これはまたすごい！ 名古屋では名演小劇場で公開中である（～8/21）
仮設の映画館もあるのには驚いた
http://moolin-production.co.jp/songline/kasetsu/
それらとは別に、この日は先日に続いて「HARD TIMES」が紹介された
Ry Cooderも参加している 聴けばなるほどの出来上がり
リアルタイムで視る
ながら作業で視はじめたのだが、途中からは専念させるほどの映像が続いた
迫水さん（そうだ日本の一番長い日で加東大介が好演した）がイギリスのテレビのインタビューの応じた５０年前の映像で再三登場し、英語でこう締めくくった
「原爆がなければ 日本軍は８月１５日に 終戦を迎えることはできなかったと思います」「ソビエト軍が北海道やその周辺に侵攻し 大混乱に陥っていたのかもしれません」
最後に（半沢直樹でも大活躍の）山根基世さんのナレーションはこう述べた
「天皇の側近や官僚たちのインタビューの中には、原爆で失われた命についての言及はありせんでした」
放送終了後、「太陽の子」の番宣放送があった
追記
医学生が見た長崎の地獄 無力さと、命の真実と：朝日新聞デジタル
いつ日本で公開されるのだろうかと思っていた矢先このニュース
詳細は分からないのだが、どの記事もコピペのみの拡散
昨日アマゾンでDVD買おうと思ったのだが「 リージョンが違いました。」とのレビューがあり思いとどまった。
私の住んでいる名古屋は果たして？
まぁ現時点での歴史は今生き延びている人によって語り継がれるので、死んでしまった元メンバーにはもはや何も語ることができない。そのあたりはどのようなものになるのだろうか？ロビーさんの歴史観ということで受け止めようかな。
それにしても、邦題は直訳っぽいのが少し・・・・
6～70年代の洋楽の邦題っぽく泣ける。まさに「同じことさ！」
相変わらず「聴き逃し」であるが
事前にプレイリストをチェックして「Dylan」の曲がかかることが分かっており
すごく楽しみだった
聴き進むと、いずれ「 Rolling Thunder Revue」の特集があるとのことを知り
ますます楽しみになった
さて、Dylanの曲に続いて、2020年7月6日に亡くなったチャーリー・ダニエルズ の
Dylanのカバー曲を集めたアルバムが紹介された
さらに、今度はGillian Welch & David Rawlingsの
「 All The Good Times」が紹介された
これは、自宅録音されたそうで、Dylanのカバーである「 Abandoned Love」は、なんと
最後がすごい終わり方をする。
このアルバムには、このところよく紹介されるジョン・プラインの「 Hello In There」もはいっており紹介された 今も聴きながら書いているがとても素敵だ
CDは発売はなく配信のみで、YOU TUBE MUSICで聴くことができる。
まだまだ書きたいことがるが、とりあえず楽しませていただいた感謝を込めて・・・
土曜日ゆっくりと9時くらいから聴き逃しを楽しむが最後まで聴くことができず
今日月曜日のよる最後の2曲を聴いたらとても印象深い曲であった
１つは先日特集されたジョン・プラインがCowboy Junkies のアルバムに参加したときのものだ
Cowboy Junkies (Ft John Prine) - If you were the woman and I was the man
もう1曲は、スプリングスティーン
このところ、毎日が新発見というか、はじめて知ることに驚く毎日である
これは日本のことであるので、検索すればたくさん出てきた
