先輩方の指摘

ここのところ、空白が多かった理由
1:学期末で何かと多忙(通知表関連の点検や学校新聞作成)
2:7/14に先輩方から指導を受けるための学習に専念?

じつは今年は昇進試験を受験する
7/14はそのために先輩諸氏から指導をいていただいた
直接の上司からも言われていたことだが、自分の欠点というものは緊迫した場面ほど出てしまうものである

「声は大きいのはよいが、(大きいだけで)何かこうポッポッと飛んでくる感じで対話をしている感じがしない。また、物事の一面だけを強調して発言してしまっている。よい面と悪い面を両方提示することが必要である。」

質問:週5日制や新学習指導要領の実施からしばらくたちましたが、子どもたちはどう変わってきたと思うか?

週2日間の休みを得ることで、月曜日の子どもたちの姿が変化しように思います(我ながら情けない答えである)そのため、登校を渋ったり、授業に集中できない児童に対して有効な手だてを、いろいろと考え・・・・(忘れた!)

ご指導→そうしたマイナス面を強調することは週5日制や新指導要領の実施がよくないことであるのかということになる。
マイナス面を強調することは簡単である(そんなことを指摘するのは薄っぺらな人間だ)成果と課題を提示して欲しい

今ふり返って、ごもっともだなぁと思うのだが児童に対しても自分はそう接していかなくてはととおもっていても
緊迫した場面で思わずぼろが出るのは本質的に「マイナス」をはじめに考えるということなのだろうか?


質問:法令に関して
休憩と休息の違いを教えてください

じつは、順番で一番最後の組(2人組)だったので、初めの人たちにこれが質問されたことは知っていた
同じ組の人は、かつて3年間兄貴分として慕い続けた方で自分の結婚式の司会まで務めてくれたI氏であった
彼は詳しく知っていた自分ははっきり言って、ここでにわか仕込みでいっても・・・・

労働時間に関することや休憩休息に関することは教育現場においてはなかなか語りにくい面のことである
そこで、ここは「×」覚悟で主義主張を展開してしまった
「これまで、これについては意識をしたことがなく、務めてきてしまいお答えできません」
おそらく先輩諸氏は私が法令そのものに関して無知であろうと思っていただけたであろう
もちろんそうなのだが、この質問は答えようがないのでというのが本音である