日本語データベース 桐

先日このようなDMが届いた

コンピュータを買った頃からこのソフトウエアを愛用していた
桐V2にはじまり、そのころ98,000円のソフトだった
雑誌広告の通販で56,800円で買ったのを覚えている
その後V3は「Oh!PC」の体験版で爆発的に注目もされた
毎年12月になるとNECが名古屋の吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)でPCフェアをやって
そこで管理工学研究所の人の講習会に参加したりして大いに活用させていただいた
また、まだ電話が中心の時代、ユーザーサポートが充実しており
懇切丁寧なサポートには何度も助けられた

一括処理=今でいうマクロみたいなもので
高校受験の提出書類も見事に処理できた
この一括処理は日本語データベースの名前が体を表すとおり
プログラミング言語が日本語中心である

小さな学校へ転任したとき、Windowsへの移行期でもありそれほど使用しなくなったが
開発者が「DBpro」を作ったりhttp://www.softvision.co.jp/
紆余曲折があったが
4年前今の小学校へ教務主任として赴任したとき700名ほどの児童の名簿管理をする場合
再び圧倒的な力を発揮し、手放せないソフトの一つである

4月からノートパソコンでVistaを導入したので、今回のマイナーアップはうれしい
じつはMicrosoft Virtual PC 2007を導入したのは桐も一因である
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20070407 2007-04-07

でも、拠点校指導教員には桐は今のところ用なしだが・・・・

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愛好者もまだまだ健在
http://www.kiri110.com/ 桐110番
http://www.kitaharima-net.com/kiri/index.htm 日本語データベースシステム「桐」