水筆について

毎年この時期は「児童生徒の造形作品展」が大仕事である
ここ数年は、展覧会当日にワークショップの担当である
2005年から、水筆を使った水彩画を実施した
昨年、今年はその応用で、描いた水彩をその場でラミネートして
本の栞にして、持ち帰っていただいている

水彩画といっても、実際には画用紙にそれぞれの教師が塗り絵用に印刷したものをが
今のところ主流である。

水筆をはじめて知ったのはいつ頃からだろう?
見つけるやいなや、いつも携帯して絵を描いたり
塗り絵をしたりした 授業でかならず生徒にしようさせていた

開発者はこのサイトを運営する田中さんである
http://www.suisai.net/ 四季水彩
http://www.ne.jp/asahi/chihiro/japan/Suisai.htm 水彩画ネットワーク

なんだか、美術から遠いところに行ったり来たりという人生であるが、
1年に1回この展覧会で、「我に返る」というか「自壊≠自戒する」