愛媛県のみかんについての都市伝説

元旦に妻の実家に持って行くものをひとつ忘れてしまった
前日、タカシマヤの地下で半額で購入した「蘭」である
そこで、今日もう一度持って行ったのだ
その途中に、テレビのニュースでこれをやっていた。夜にはネットにも載っていた
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20080105/news20080105523.html
蛇口からミカンジュース 空港で試飲サービス 愛媛新聞社ONLINE より引用

蛇口からミカンジュース 空港で試飲サービス

 水道の蛇口からミカンジュースが出た―愛媛県内産の農産物などを帰省客や観光客らにアピールしようと、松山空港ビルなどは5日、蛇口をひねるとミカンジュースが出る無料試飲サービスを松山空港で始めた。7日まで。
 同ビルが旬の果物など販売する「旬の味覚フェア」の一環で実施。ジュース製造元のえひめ飲料が蛇口を設置し、えひめ愛フード推進機構の「愛あるブランド」に認定されたミカンジュースを1日当たりコップ600杯分、3日間で380リットル準備した。
 えひめ飲料によると、県外では数十年前から「愛媛の家庭では水やお湯のほかに、ミカンジュースが出る蛇口がある」とのジョークが定着。真に受けた人から同社に「本当にあるのか」などの問い合わせがあり、それならとユーモアを込めてジュースが出る蛇口や流し台をつくった。

悪いことは出来ないもので、妻の実家には妻の妹が、里帰りしており
彼女の旦那さんは「愛媛の今治」が郷里である(現在は愛知県在住だが年2回は帰郷する)
みんなに「愛媛の家庭では水やお湯のほかに、ミカンジュースが出る蛇口があるのか?」と聞くと
小5の長女だけ「聞いたことがある」とつぶやいた(他に高1中1の二人の息子はもちろん、妹も、旦那さんも否定したが)

そしたら、中1の次男が「手洗いでもジュースが出るのか?」といったのには大爆笑だった!