プロフェッショナル 仕事の流儀 アンコール

医師 中村伸一さんの仕事ぶりには脱帽である
人に頼られることにやり甲斐を感じることには
仕事ということを考える際におおきな視点となる
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090113/index.html

誰にでもある お互い様だ
赴任して3年目のある夜、中村は、ひたすら自分を責めていた。くも膜下出血を見抜けなかったのだ。長距離運転をした後、酒を飲み、肩が痛いと訴えていた患者。前兆が非典型例だったため、見抜くのは簡単ではなかったが、見逃したのは事実。近くの総合病院に救急搬送した後、家族の車に乗せられて村に帰る道すがら、中村はひたすらわびた。責任をとって医師を辞めようとさえ思った。その時、言われた言葉だ。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/090113/index.htmlより引用

患者が教科書とはよくいわれるが、彼にとっては教科書を超えた先生であるそうだ
さらりといいのける彼に感動した

さらに驚くことに、彼のブログを発見した
こうした番組出演した本人のその後の裏話が聞けるのは
ブログならではでうれしい
本放送でなくてアンコールということも幸いしている
勿論ブックマークに入れておこう

国民健康保険 名田庄診療所所長 中村伸一先生のブログ
http://natasho.blog105.fc2.com/