大乗寺へいく

昨日は高速道路の狂想曲にのって
朝7時過ぎから夜の10時近くまで高速道路で過ごす
もちろん、通常ならばそれほどむきにならないのだが
昨年は息子の引っ越しなどで何度も高速道路を利用させていただき
しっかりと料金を払った関係でなんだか、安くなることに一種の安堵感というか
ばかげた気持ちが起こり衝動的に車を飛ばした

行き先は、兵庫県大乗寺である
これには理由もある

3月8日の日記でも書いたのだが
今月いっぱいで障壁画がレプリカに切り替わるそうだ
美の巨人たちでも紹介され、是非行ってみたいという衝動に駆られたことも一因である
http://kobe-mari.maxs.jp/kami/daijoji.htm


さて、道路のことはいいとして
7時過ぎに出発して12時半頃には着いただろうか
ちょうど、東京府中の息子の所へ行くのと同タイムである
閑静で床の冷たい寺であった

帰り道は当然足を伸ばして餘部鉄橋へ寄って帰ってきた
工事中であった




途中東井義雄記念館だとか、出石そばの店を素通りしたことが
少し悔やまれるが、また行けばいいのかとも思った
何だか策略に乗っているようで哀しくもあるが