慌ただしく時が流れる

毎年のことだが居間の掃除に手間取る
何と言っても日頃全く掃除をしないだけあって
めちゃくちゃである
老父が見かねて時折片付けてくれるが
これがこの時期になると
有難いようで結構混迷の度合いを深めている
日頃見かけなかったものが
ここにあったのか!と発見をすることもある

毎年のこの時期の日記を読んで
書いていなかっことがある
床のワックスがけだ

ここ数年は台所と数メートルの廊下だけだが
みんなが寝静まってから
まるでファストフード店のように作業する

複数の人数ではかえって狭く作業能率が向上するとは思えないのでテーブルの移動以外は1人でやる
先程それが終わって
ようやく一息ついている

妙なこだわりがあって
毎年変わっていないなぁと

そういえば少し前に読んだこの本が印象深かった

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

納得したり溜息をついたり