戦争と美術

昨日、愛知県図書館に行って、「戦争と美術」を借りた。
定価が1万5000円ということもあり、こうして図書館で借りるしかない。
5人ほどの論評を読んで初めて気づいたことは
藤田嗣治の作品図版がないことだった。針生一郎の文の最後に「夫人の承諾がなく云々」という文章があり
この作品の著作権はご夫人にあるのか?と驚く

同じ国書刊行会より溝口某という方の「絵具と…」という本も、ざっと読んでみたが
自分としては・・・・
この書評が結構響いた
http://www.bemod.net/blog/2012.01/25_0219.html