野生の馬=Wild Horses

年末にストーンズのことを書いたのだが、例のベストアルバムに入っていない曲で、「Love In Vain」が入っていないことに気づき、Itunesで探していたら、その昔このCDを買っていることを思い出した。
折から年末の大掃除のさなか、ごちゃまぜの混乱に乗じて、引っ張りだした。

Stripped (Reis)

Stripped (Reis)

19年ほど前だ。
発売とほぼ同時に購入し、結構愛聴した。
ストーンズがディランのライク・ア・ローリング・ストーンを演奏していることも話題になったのだが、なんと言ってもこのCDの聴き所は
Wild Horsesだろうと思うのだが・・・・。

ほこりをかぶった箱の中から、出てきたCDからライナーノートは紛失した模様。ネットで検索したら、なんと映像があるではないか。

あわせて発端となった「Love In Vain」も
ちなみに、CDでは出だしを間違えた部分も録音されているのだが
映像ではさすがにカットされている。だが、映像終盤のセリフがさすがにストーンズらしくてよい。

ところで、当時自分がしていたのかどうかの記憶は曖昧なのだが、映像を見て、東京の東芝EMIのスタジオでの録音だったことを付け加えておく。
なお、これらのサイトに訳詞が掲載されている
http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20080309
http://ameblo.jp/jjf1968/entry-10474250329.html