休みをとって京都へ バルテュス展

今日は休みをとった
世の中の再起動とは裏腹に、夏の小旅行
8時前に出発し、5時前に帰った。

目的はまず、バルテュス展
京都市美術館のページはおとなしいのだが、
公式ページは・・・http://balthus2014.jp/

入場後、記念撮影コーナー、何とも意味不明
妻がさんざん私をからかい、撮ってあげようかと何回も囁いた

夏休みということもあり、学生さん(中高生?)が熱心に宿題のレポートらしきものを
会場内で相談しながら書いていたのだが印象的だった
また、会場内にはモデルとなった少女と同年齢の方が
親さんと一緒に鑑賞していたのが、何ともハラハラしてしまう自分がいた

刺激を求めるならば、わざわざ京都まで行かなくても、地元の愛知県美術館の方がよほど
バルテュスの刺激を上回るのだが・・・・
→撤去しなければ検挙するといわれ、やむなく展示変更となった愛知県美術館展示について写真家・鷹野隆大さんに聞く
http://www.webdice.jp/dice/detail/4347/

さて、自分が気に入った作品は、初期の「嵐が丘」だ
おみやげで売っていたものは、いかにも貧相で1000円の値打ちがあるのか疑問だったので
ネットで探してみるとこのようなページにであった
バルテュス 全作品解説 | 謎めく審美世界の秘密

第三章 嵐が丘http://balthus-zinkaisetsu.com/archives/200

Balthus Sightーバルテュス・謎めく審美世界を描く画家ー→http://www.balthus-sight.com/