カメラを置き忘れる

東京都庭園美術館に感動し、写真を撮りまくり。次は、国立近代美術館へ。
もちろん目的は、この時期に展示されているだろうと思われる、戦争画
企画展としてはこれだが、
No Museum, No Life?―これからの美術館事典 国立美術館コレクションによる展覧会

No Museum, No Life?―これからの美術館事典
国立美術館コレクションによる展覧会


当然、こちらの方に興味をもって訪問した。
MOMAT コレクション | 東京国立近代美術館

さて、以前日記に書いた記憶がないのであらためて書くと
この国立近代美術館は、写真撮影が可能である。
以前訪問した時がいつなのかさっぱり記憶がないのだが、そのときは申し出て、腕章をつけることを義務づけられた。
この日記をつけるようになった頃より以前なのだろう、ここでは公開されたいないところを見るとそうなのだろうか?
とにかく現在の規定はこうだ
よくある質問 | 東京国立近代美術館

さぁ、写真を撮るぞと意気込んだところで、大変なことになった。
息子からもらった、RICHO CX3がないのだ。
どこで落としたのか?
どこで忘れたのか?

唯一の手がかりである、東京都庭園美術館に電話をすると、あっさり置き忘れの報告があり、預かっていただいていた。
ほっと一安心。
ここはやむなく、スマホで撮影することになった。デジカメと違って「シャッター音」が響き渡り、周囲の視線を感じまくりながらとりまくった。