12月あたりから本を読む時間が減り、この半月あたりはほとんど無読状態。
この日は「なんだか本を読みたくなってきた」と、五郎さんバリにつぶやき、ジュンク堂に取り置きを頼んだ。
1冊目はこれだ。
- 作者: ヤマザキマリ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/12/17
- メディア: 新書
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ヤマザキマリ「ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論」特設サイト
どうも、この展覧会の広告の意味もありそうだが・・・・なかなか行けそうもない。
日伊国交樹立150周年 ボッティチェリ展
特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦 <糸巻きの聖母>
さて、ボッティチェリの師フィリッポ・リッピにスポットを当てておるところが大きな特色。
フィリッポ・リッピ作『聖母子と天使』
続いて、私が惹かれた作品は
アントネッロ・ダ・メッシーナ Antonello da Messina
受胎告知の聖母 (Vergine annunziata) 1473-1474年頃
アントネッロ・ダ・メッシーナ作『受胎告知の聖母』
この青がたまらない。
パオロ・ウッチェロも興味深く読めた。
こうした画家については、日本語のページではなかなか満足な情報が得られない。
Diamond Pointed Sphere
Paolo Uccello
ヴィットーレ・カルパッチョについては
『カルパッチョは、男の子のお尻や足を色っぽく描くのがとりわけ上手でした。』という説明はこの絵(「聖十字架遺物の奇跡」)の細部を見ると理解できる。
Miracolo della Croce a Rialto
『確かに!』
Vittore carpaccio, miracolo della Croce a Rialto 05 - Miracolo della Croce a Rialto - Wikipedia
最後に、不覚ながらこの作品について初めて知った。
ブリューゲルの動く絵
ブリューゲルの動く絵 スペシャル・コレクション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2012/12/04
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