先週初めから、カッティングマシンを物色中である
先週と今週の両金曜日に瑞穂区のブラザー関係のミシン店で
ScanCutDXのデモをお願いした
本来シール等カッティングシートを扱うものや、ブラザーの場合手芸ともリンクしている。その精度を試そうとイラストレーターで製作した図柄をデータで持参し試してみた。
PCを扱いはじめたころ、吹上ホールで展示ショーがあり、ローランドのマシンに興味を持ったことがあった。以前の職場で持っている同僚もいたし、職場に備え付けられていたところもあったが、せいぜいのところ細かな模様などをカットするなど思いもよらなかった。
それこそ、平成のはじめころ職場の黒板を新設するとき
文字を手書きすると思いきや、カットした文字を貼り付けていた
昭和の頃には、手で書いていたのに・・・・
小学生の頃、通学路にあるコンクリート壁にペンキで「通学路」と丸ゴシック体で手書きする職人さんの姿もは今も忘れない
葬儀場へ行けば、家紋や大きな看板文字もすべてカットされたものが、きれいな板材に貼られている。
話はそれたのだが、マシンは東京の店でカッティングテストも頼んであるので、しばらく時間がかかりそうだ。手に入れたら使い倒すのが今から楽しみである
さて、金曜日に話を戻そう
瑞穂区のミシン屋さんでカットする紙を「紙の温度」で調達した
ひさびさである
4月6月と自転車でいったものだが・・・・
そこで、驚くべきものを発見してしまった
残りの人生をかけて、このような手業の領域にはおそらく到達できそうもない
いやこれすらマシンでは?と失礼なことを考えてしまった
成功者は一様に「あきらめないこと」を口にするが・・・・・・・