ちょくちょく顔を出すこのギャラリーではついつい作品をかってしまう
きょうは10月に行われたこの展覧会で購入した版画を引き取りがてら顔を出す
No.430 山本近子 銅版画展 2019/10/05~10/19 | Gallery A・C・S
山本さんの銅版画展はもちろんすばらしかった
そういえばこれまでギャラリーACSさんの記事を書きそびれてばかりだったことを思いだす
さて、今日の梅田さんの展覧会もすばらしかった
いつも作品を買う際に、どれを選ぶのかとても迷うのが正直な悩みだ
できればたくさんほしいのだが、それはご無体なことは百も承知だ
今日は梅田さんの本がありその悩みを解消していただけた
(作者には申し訳ないことだが・・・・)
本の質感も素晴らしい
思わず大切に眺めたくなる 本を眺めるというのも変だが
大手出版社や老舗出版社の大仰な?画集とは違って
本棚を邪魔しない、かたわらに置いておきたい本の一つとなった
自分はこのところジェネレーティブアート(ジェネラティブアート)に
かなり関心をもっているのだが、今日の梅田さんの展覧会は
そんな自分に対して強烈なスパイスとなった
ドローイング、モノタイプ、コーヒーフィルターにプリントした銅版画
そして作品集UMEDA Kyoko 梅田恭子の絵 新着情報
G20外相会議が迫る伏見の一角に、素敵な空間があった 感謝