リアルタイムで視る
ながら作業で視はじめたのだが、途中からは専念させるほどの映像が続いた
迫水さん(そうだ日本の一番長い日で加東大介が好演した)がイギリスのテレビのインタビューの応じた50年前の映像で再三登場し、英語でこう締めくくった
「原爆がなければ 日本軍は8月15日に 終戦を迎えることはできなかったと思います」「ソビエト軍が北海道やその周辺に侵攻し 大混乱に陥っていたのかもしれません」
最後に(半沢直樹でも大活躍の)山根基世さんのナレーションはこう述べた
「天皇の側近や官僚たちのインタビューの中には、原爆で失われた命についての言及はありせんでした」
放送終了後、「太陽の子」の番宣放送があった
追記
医学生が見た長崎の地獄 無力さと、命の真実と:朝日新聞デジタル