東京3

講習も3日目だが、この方の講義は大変分かりやすかった
思わず本を買ってしまった
http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/02_book/book_text.cgi?000362&07&%b2%fe%c4%fb%bf%b7%c8%c7%a1%a1%a4%cf%a4%b8%a4%e1%a4%c6%b3%d8%a4%d6%b6%b5%b0%e9%cb%a1%b5%ac
教育開発研究所:改訂新版 はじめて学ぶ教育法規
http://www.kyouiku-kaihatu.co.jp/02_book/book_text.cgi?000357&04
教育開発研究所:新訂第3版 やさしい教育法規の読み方


この日の講義はこれまで2日間よりインパクトが強かった
細川元首相の奥様も登場した
http://www.specialolympics-nippon.gr.jp/
スペシャルオリンピックス日本/トップページ
http://www.specialolympics-nippon.gr.jp/first/intro.html
スペシャルオリンピックス日本/初めての方へ/SOの説明
知的障害のある人について、教員すら十分理解しているのだろうか?甚だ疑問である
来年度から名称も変わる「特別支援学級」今でいう「特殊学級」の担当者にいろいろと学びたい
彼女の話でもっともインパクトがあった箇所は
『知的障害のある人たちの意味、この世に生まれてくる意味』というものを
『人にやさしさを気づかせるために生まれてくる』(録音をすぐに聞けないので後日訂正予定)
よくいう『障害者』がかわいそうであるからいろいろしてあげる  
のではなくて『そうした関わりで障害者から教えていただく』というのが
実践者の重みであるとともに感動した
http://www.google.co.jp/search?&num=ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja&q=%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E4%BD%B3%E4%BB%A3%E5%AD%90
細川佳代子 - Google 検索

つぎはこの人
http://www.google.co.jp/search?&num=ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=lang_ja&q=%E6%B2%B3%E5%8C%97%E9%9A%86%E5%AD%90
河北隆子 - Google 検索
http://www.i-associates.co.jp/index.html
innovation associates, inc.
コーチング」という観点から、教育を見ることに新鮮さを感じた
いろいろなところで、講習会をやっているようなので、その資料を「活用」しているようだが
別の見方をすれば「流用」していて、限られた100分ように、内容を「生鮮いや精選」し、コーチングの「基礎基本」を分かりやすく講演しようとする態度がやや不足していた
「時間がない」だとか、後援者につべこべ言われても困るわけで、
その100分用の「指導案」でもつくって出直して欲しいとも思った
5分あまり延長授業をするのもたまらない、子どもの気持ちがよくわかった
延長が許されるのは、白熱したナイター中継だけにしてにしてほしい
張本流にいえば「喝」だ

最後の講義はこれ
http://www.kiken-kaihi.org/ 子どもの危険回避研究所
前の講義に比べると具体的で話が分かりやすかった
内容そのものが「コーチング」と「危険回避」では比べるのがおかしいが・・・・
「老婆心」というのが死語になった気がする
危険回避はまさに「老婆心の復活」ではないだろうか?
その昔は誰もが持っていたような・・・・・
6月2日の日記でも書いた小宮信夫氏の「地域安全マップ」の作成のVTRもよかった
http://d.hatena.ne.jp/ky823/20060602 2006-06-02

今度の話が聞きたい講師のなかに小宮信夫氏を書いておいた
あと諸富祥彦氏と長谷川元洋も書いておいた
3日間の研修は試験対策という視点だけでなく、啓発という視点でも大変助かった
参加費22,000円、交通宿泊費30,250円、食費等? 書籍代1万円以上
これで、夏休みの一大行事は終わった 後は試験勉強あるのみ?