2022-01-01から1年間の記事一覧

欠礼のはがき

毎年年末は年賀状がおおきな仕事だ 11月以来ぼちぼちと、喪中はがきが届く まぁたいてい自分たち世代の親が亡くなった場合がほとんどだ しかし今日は違った 高校時代の同級生であり、いろいろと影響を与えてくれた人だ 大学時代には、すでに広告関係に従事…

広告からみえてくるもの

たて続けに読んでみた デザインを勉強する際には参考になる もっと早く知っておきたかった本である 電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ 原発広告 原発広告と地方紙――原発立地県の報道姿勢 久しぶりにモーニングショーで…

読み進めるたびにため息

ある本を県図書館で借りて気になった箇所がある しかし、長年原発フロパガンダの片棒を担いだ事実についていて、ほとんどのメディアは検証をようともしていない。主要メディアできちんと過去を検証して自己批判したのは、朝日新聞「原発とメディア」くらいだ…

黒船前夜

8月の終わりにBSでこの番組が放映された www.nhk.jp これを視て、あれこれ本を探したのだが、紆余曲折の後この本にたどり着いた 黒船前夜 ~ロシア・アイヌ・日本の三国志 結構時間がかかったが、なんとか最後までたどり着いた

ぼちぼちと読書をすすめる

愛知県図書館へは2~3週に1回妻と出かける 妻は速読で多読な読書家である 私は読むのが遅いが、貸出継続でしのいでいる このところ読んだ本でこの本は自分の知見の狭さを痛感した 今のメディア事情を考える上で知っておきたいことがたくさんあった

老人から力をいただく

町内会で老人のお宅へ記念品をお届けする仕事があった 全60数件なのだが、敬老の日が台風接近のため 本日に延期した 不在宅には、手紙を添えておきはいしをして 家族にしか会えない家もあるのだが 御本人に直接手渡ししたいという会長の熱意にまず感動 そし…

The Water Is Wide

spotifyでプレイリストをつくってみた 1曲めはご愛嬌だ

容赦なき戦争

少し前に黒田日出男さんのこの本に出会い そこで、「鬼」の存在について語られていた そこの参考文献がこの容赦なき戦争だった ちなみに、黒田さんの本のきっかけは 茣蓙さんのこの本 日本中世への招待 (朝日新書) この本には多数紹介されていたので、とても…

Amzonのおすすめ商品リスト

情けないことに、私自身以上に私を知られているかと驚く どれも思わず購入してしまいそうである

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像

このところ、TV録画よりもAmazon Prime Video のお世話になることが多い ゴールデンカムイのアニメ版もまもなく視終わりそうだ BOYSも全て見てしまった 晩酌の流儀もこれで視ているし 昔懐かしい「軍閥」「戦争と人間」なんかも、酒が入って手元がおぼつかな…

小さな版画の展覧会

8月13日の土曜日に、中日新聞の名古屋市内版に記事があった 本日そのギャラリーに出かける 5/R Hall&Gallery openpressproject.com openprintexchange.com 1万6千5百円だったので買ってしまった 1ヶ月ほどあとに届くそうだ プレート幅が7.5センチなので 7セ…

ジョニ・ミッチェルがサプライズでフェスに登場。

ジョニ・ミッチェルがサプライズでフェスに登場。22年ぶりに13曲演奏。全曲映像あり。病気でギターの弾き方を忘れたので「ネットでビデオを観ながら練習した」 (2022/07/26) 中村明美の「ニューヨーク通信」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン …

団子

全国放送で紹介されると ついつい買ってみたくなる いつも近くを通っている店だったので さっそく出向く 【マツコの知らない世界】麸柳商店(ふりゅう)の生麩のみたらし!

ラジオ体操

4月から町内会の役員を引き受けたので、 今日から始まった子ども会のラジオ体操に顔を出してみる 思い起こせば、32になる息子が子供の頃少し付き合った思い出がある 自分の小学生時代、我が家は勤め人ではなかったので 朝は緩かった思い出がある 仕事をして…

草むら・考 若月陽子展

連休の狭間、碧南市哲学たいけん村 無我苑に出かける 哲学たいけん村無我苑/碧南市 若月さんの展覧会だ 会場もなんだか不思議なところで 初代の名誉村長があの梅原猛さん その昔、辻惟雄さんとの対談を聴きにいったことがある もう16年も経つのか! ひさび…

外出する

定期的に愛知県図書館に出かけるのだが、今日はその日となった いつものように、事前にネット予約するのだが 以前借りた本なのだが、題名などがどうしても思い出せない やむを得ず開架図書で見るのだが見つからず 受付で尋ねると「貸し出した本の記録は返却…

「神はその手に宿る 復元師 繭山浩司」

今朝の日曜美術館はなかなかよかった 「神はその手に宿る 復元師 繭山浩司」 - 日曜美術館 - NHK 1ヶ月近く前にこの番組もあったらしい ゴッドハンド闇から来たる修復師で注目の「繭山浩司 マユヤマ コウジ」プロフィールと美術古陶磁復元「繭山晴観堂」予約…

ipad Pro と ・・・・・

2011年の10月にipad2を購入したのだがここ数年は、デスクトップPC (正確にはノートPCに拡張ディスプレィ)中心となり 料理レシピはiphone頼みとなっていた 数年前にwacomの板タブを買ったのだが これはなかなか難儀なもので、液タブが欲しくなってきた し…

読んでみるといろいろなことを知らなかったことを知る

なかなかここまでのことは、自分の日常では知らなかった事が多い。 手元に一冊は置いておきたい。

兵は拙速を尊ぶ(読み)ヘイハセッソクヲタットブ

井波律子さんの「中国名言集」3月19日のページの書いてあった 『孫子』作戦編に見える「兵は拙速なるを聞くも、未だ巧久なるを賭(み)ざる也」による。「戦争には下手でもすばやくやるというのはあるが、上手に長くやる例はない」という意味。

雪山にはかない芸術作品 Simon Beck (artist)

今朝のNHKおはよう日本の「世界のメディアザッピング」で紹介されていた 驚きのアート作品 www.youtube.com en-m-wikipedia-org.translate.goog www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com

脱走兵 あるいは 大統領殿

今日は震災から11年 自然災害について、心する節目だ ところが、昨今はコロナのおかげで、疫病などにも心しなくてはならない 2月27日に3回目のワクチンを摂取したが、今回はモデルナにした 過去2回は全く副反応は感じられなかったので、油断したわけではない…

「井波律子」さんの「ラスト・ワルツ 胸躍る中国文学とともに」

昨夜の夕刊に某書店の新聞広告で「ラスト・ワルツ」という書名が書かれていたので、調べてみると一昨年亡くなられた中国文学者の「井波律子」さんの遺稿集だった。彼女が「The Band」の熱烈なファンだったことを初めて知り、今日久々に栄の丸善に駆け込んで…

地図で読む戦争の時代

1年半ほど前に、等高線に凝って銅板彫りの素材にしていた。 1月のグループ展を開くあたって、自分なりに再評価?して 再び作品家を目指している。(ほとんどうまく行っていないのだが) さて、そこで、いつも通う県図書館でこの本を借りてきた。 銅板制作と…

カバー あるいは リスペクト?

ジョニ・ミッチェルのアルバムも例のSpotify削除のため ブルー以降あまり先を聴いていないのが現状 先日購入した雑誌にカヴァーバージョンの紹介が数ページにわたって 記載されている さっそく、探してみると このあたりを聴いてみる 動画では更に入り色ある…

ジョニ・ミッチェルについて

ジョニ・ミッチェルについては、The BandのLast Waltzに登場した素敵なシンガーソングライターという程度の認識だった。あの映画では彼女とエミルー・ハリスの2人がとても印象的だったのだが、それ以降それほど聴く機会をつくることもなかった。ところが、…

レコード・コレクターズ  2021年12月号

ジョニ・ミッチェル「ブルー」の特集であった 久々に購入する あわせて、県図書館でこの本を借りる 追記 自分は初期のブルーまでの彼女の作品を主に聴いていたのだが、この評点を読み始めると、80年代以降の作品を聴いてみたくなった。あいにく、Spotifyで…

ジョニ・ミッチェルを聴く・・・しかし

一昨年に、ウィークエンドサンシャインで聴いてから すっかりファンになってしまい 最近では、画廊の行き来やおやすみの音楽で大活躍のこのアルバムがある 50年前に発表されながら 最近ではMVまで発表されてるようだ youtu.be さらにケネディ・センター名誉…

グループ展

42年ぶりにグループ展に参加する 連日画廊に詰めており 懐かしい人との再会を楽しむ これから何年こうした活動ができるのか それはわからないが、過去の生活とは あまりにも違っており ある意味驚きである galeria esperanza ギャラリー エスペランサ