2009-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

例年によって夕方街に出る 息子を留守番においておき 老父母と妻の4人で雪がちらつく中、まずお餅を太田屋さんへ買いに行く ここの店主は、4月の名古屋市長選に出た方だ次におせち料理を注文してあるので浅間町の[「八百彦本店」に出向く これもいつの頃か…

紙媒体の扱い

年末になって毎年のようにこの時だけ大掃除をする 今年も必死になってやっていると、昨年の痕跡が残っており 1年間何もやっていなかったことを痛感するPC周辺を整理すると、古いCDにマジックで書かれた「driver1999」とあった 2回の片隅には古いHDD…

ボツになった年賀状

投函してしまったので気楽だが 出来上がるまでは本当に苦心した 年賀状を作るにあたって、当初は1年を振り返った記事を記載しようと思っていた こんな内容である 昨年の美術展鑑賞や旅行や物欲を満たしたものは・・・ 1月「アンドリュー・ワイエス 創造へ…

展覧会の最終日〜息子の帰省

息子が帰ってきた 老父老母が喜んでいる姿を見るのが嬉しい 明日から1月5日までひさびさの5人暮らしである さて、遺作写真展も最終日で、朝から会場当番をする 途中職場の急用も入り、午後は展覧会の片付けと終了の報告 また、協賛された方々への終了挨拶…

新聞記事

朝方、新聞記事を見て感動する 何度も取材を受けたのだが、なかなか掲載されなかった 内容も比較的よくできていた これで、より多くの人が来てくれるだろうという安堵感がうまれた 同時に、自分のやってきたことが公認されたという気持ちが生まれた おかしな…

年賀状の日々

知人の写真遺作展のこともあり、年賀状どころでもない さきほどようやく完成し 酔っぱらいの私を妻が車で運び出し 無事郵便局まで届けることができた老父の年賀状・妻の年賀状とあわせて三種類を制作するので それなりに時間がかかったが なんとかつくりあげ…

知人の写真遺作展

今年の1月に20年ほど前にお世話になった先輩の先生が癌で亡くなった 葬儀には多くの教え子が来ていた ついぞ、我々の同業者で現職でなくなってもなかなかこれほどまで多くの人は来ない ある教え子がここの寺の跡取りである http://www.jitsujoji.jp/ 自発…

不機嫌な職場

asin:4062879263 随分と前に買っておいた本だが、なかなか手をつけることができなかった 途中からは事例が中心で興味深く読み進めることができた 「組織力」は「個人の力」×「個人間のつながり」 なるほどと思わせる箇所がいくつかあったヨリタ歯科クリニッ…

よりによってこんな日に

1年5ヶ月ぶりに人間ドックにやってきた 折から今夜から雪が降りそうである 明日岐阜県から帰れるのだろうか?さて、10年ほど前から人間ドックにくるとたくさん本が読める 今日も午後から検査が終わると2時間ほどで1冊の新書が読めた

昭和・戦争・失敗の本質

これは、過去の著作をまとめたものだった ちょっとやられた・・・・という感じだが 書き足した部分は結構よかった昭和・戦争・失敗の本質作者: 半藤一利出版社/メーカー: 新講社発売日: 2009/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を…

ノモンハン戦争 モンゴルと満洲国

ノモンハン戦争―モンゴルと満洲国 (岩波新書)作者: 田中克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/06/19メディア: 新書購入: 5人 クリック: 52回この商品を含むブログ (46件) を見るhttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0906/sin_k476.html 加…

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ作者: 加藤陽子出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/07/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 31人 クリック: 501回この商品を含むブログ (215件) を見る結構時間がかかったがようやく読了した 爆笑問題のTVにも…

日米開戦を語る 海軍はなぜ過ったのか〜400時間の証言より〜

http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/k/20091207/001/21-2200.html 日本海軍の幹部たちが、戦後自らの責任を徹底的に議論し、極秘裏に遺していた「海軍反省会」の記録。半藤一利氏と澤地久枝氏、戸高一成氏が語る 何度見ても泣けてくる

足助の香嵐渓

職場の同僚に、「香嵐渓は朝早く行くといいですよ 駐車場もただです」といわれ、 土曜日の早朝行ってみる気になった 実際には、7時過ぎに決意し、8時前に出発したので 到着は9時少し前であったのだが、渋滞もなく紅葉を堪能した 駐車場も満車で手前の民家で…

東名高速道路

帰りも東名高速道路を走った 3時に府中を出て、東名に入るのが1時間 またまたひどい渋滞の嵐で、帰宅は11時となった中央道とは違うのは眺めだけでなく ずっとNHKのラジオを聞いていられるのがうれしい 妻がこのような写真も撮ってくれた

「皇室の名宝―日本美の華」

ART

本当は若冲を見たかったのだが、第1期は来ることが能わず、やむなく2期を見に来た http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=6890 おそらく途方もない行列と思いきや、閉館近くのすきまを狙って行ってみたいと思った 実は閉館…

パナソニック電工 汐留ミュージアム

ART

山種美術館から、新橋に向かった 一度訪問したかったのだが、展覧会のポスターに惹かれてついつい訪問した ウィリアム・ド・モーガン 艶と色彩-19世紀タイルアートの巨匠-といった展覧会であったが 言っては何だが、「ポスターほど感動がなかった」というの…

速水御舟展 新しい山種美術館

ART

今回の主目的の一つである訪問地である 学生時代以来である(もちろん、そのころは古い方の山種美術館であるが) 京王線は相変わらずの満員であるが 山手線は比較的空いていた 車窓から見える町並みに、ブラタモリの影響か 見る目の違っている私たち夫婦であ…

アコベルのパン

息子の下宿の近くにはいいパン屋さんがある パンなど送ることもできないし、こうして行ったときにだけのたの楽しみである http://www.akobell.com/

東京へ

昨年と同じで、息子の陣中見舞いと称して 車で東京府中を目指す 仕事は早朝より夕方四時まであったので 出発は昨年よりも1時間近く遅く なおかつ、ナビが東名高速道路を指し示したので 思わぬ事故渋滞もあり、5時近くに出発し到着は10時 ホテルまで出迎え…

第61回正倉院展 正倉院展こそモノキュラーを!

昨夜は大学の同窓会の会合があり、久々に友人と酒を酌み交わし 数年ぶりの二日酔い しかし、朝から駅伝大会の見送り、応援、出迎えと午前中はなんとか乗り切った 午後は、宿泊なしで正倉院展を見に行く 昨年は奈良ホテルへ泊まって頂点を極めてしまい、今年…

あられの匠 白木

以前さくらコーヒー豆店に行った帰りに、寄ったところ日曜休みだった 今日こそはと訪問したら、見事に・・・・・ たくさんの商品がありどれも魅力的であった 又訪れたい

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

前から行きたいと思っていたのだがようやく訪問できた 折から例のキャンペーン中であった 2人合わせて1万円を超える額を購入してしまったDM・カードの折り方デザイン集 (Design)作者: Natsumi Akabane出版社/メーカー: ピエ・ブックス発売日: 2008/09/30メ…

信州手打ちそば 蔵の坊

8月に梅野絵画記念館へ行ったときには 学芸員のSさんに2店舗蕎麦屋を紹介していただいた その時には同業者と後にバス旅行を計画していたので 多少大衆的な蕎麦屋へ行った→今回はその時に行くことができなかった「信州手打ちそば 蔵の坊」を選んだ なかなか…

みすず飴本舗

http://www.misuzuame.com/ ホテルでもらった小冊子から 信州上田の名物を妻が見つけた 朝10時からの開店だったので、美術館へ行く前に立ち寄った中に入ると、杏ジャムから作ったジュースをまず一杯 素敵な店の中にも感動した

「稜線の風の如く」犬塚勉

ART

梅野館長のお話を聞くことができ感激した 展覧会の会場内を 辻説法のように何度も徘徊し 熱き言葉を発していた次なる菅野の展覧会への思いが伝わってきた 著書を購入したらサインまでしていただき感激した展覧会以上に彼との出会いにひたすら感激した 美術館…

信州上田への旅

午前中は職場へ 午後出張先へ顔を出し、その後3時頃から信州上田へ旅立つ天気はそれほどよくないので 眺めはあまりよくないまま 今回は姥捨SAの夜景を楽しむ 写真はやはりうまく撮れない 三脚を忘れた自分を反省する 上田に着くとお城がライトアップされ…

ダンスリー

先週の日曜日に書いたのだが何気ないきっかけでダンスリーを購入した 部屋を調べてみるとレコードが出てきた さっそく、ダンスリーだけのCDも購入してしまった 家にはやっぱりLPがあって引っ張り出してみると ジャケットの変化が気になる ダンスリーのC…

速水御舟〜姜 尚中

今日の日曜美術館は速水御舟であった 折から老父が8月に別冊太陽「速水御舟―日本画を「破壊」する 」を買ってきたころから 新山種美術館への憧れが募っていたのだが 今日の放送はその思いをいっそう強めさせた速水御舟―日本画を「破壊」する (別冊太陽 日本…

訃報 加藤和彦

加藤和彦が自殺したらしい 驚いた フォークル時代は別としてソロ活動での作品は 大学時代に友人に勧められて、このアルバムを聴いたのが初めてであるパパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)アーティスト: 加藤和彦出版社/メーカー: オーマガトキ発売日: 200…