居眠り対策

メインのPCの前で居眠りをよくする 作業は立ってやりたいのだが、高さが・・・・ 昇降する机を一時検討したことがある しかしながら、これは大事である 探してみるとこうしたものがあることを知り 早速購入した スタンディングデスク 卓上 SHUWEI ガス圧昇降…

カリガリ博士

大学の時に、当時の友人たちが「自主上映」した。 恥ずかしながら、上映中居眠りしてしまった思い出がある。 『カリガリ博士』(原題:Das Cabinet des Doktor Caligari)は、1919年に制作され、1920年に公開された、ロベルト・ヴィーネ監督による、革新的な…

「腕の立つ仕事師」たちの栄光と悲惨

「撃ちてし止まむ」―太平洋戦争と広告の技術者たち (講談社選書メチエ) 作者:難波 功士 講談社 Amazon 少し前の本だが、最初のところで松本清張の 半生の記(新潮文庫) が登場する 最後にも戦中の時の彼のポスター作品が掲載されている 本書の最終はこのよ…

トーンポリシング スポーツウォッシング

恥ずかしいことに、この2つの言葉について「初見」であった トーンポリシング - Google 検索 スポーツウォッシング - Google 検索

荒木村重 シリーズ実像に迫る

7月中旬にaudibleの3ヶ月無料体験に加入した そこで読んだいや聴いたのはタイムリーな ハンチバックだ 次にたそがれ清兵衛 これは上川くんが読んでくれた その次が「黒牢城」 ここで、荒木村重の話だ ミステリーを中心にした話で毛こう楽しめる 「軍師官兵…

ロビー・ロバートソン の死に寄せて

もう1ヶ月半程前に、ロビー・ロバートソンが亡くなった それ以来、The Band時代、Dylanのバックバンド時代、ソロの時代 どれもよく聴いている 「Last waltz」はほぼ同時代だが、ほとんど後追いで聴きまくった The Band時代、ロビーの歌声はなかなか聴くこと…

心に残る本が再開につながる 「女性画家たちと戦争」「福田川事件」

しばらくお休みをしていた いつの間にか遠ざかっていただけである しいて理由を挙げてみれば、今年は町内会の役員2年目 コロナ禍開けで、盆踊りや秋祭りといった行事を役員として初体験する 先輩方の頭の中にしか情報を、私のような初心者に可視化する作業…

Dylan の82歳の誕生日によせて

私の母親が5月22日誕生日 今年94歳 その2日後はDylanの誕生日 今年82歳 昨年はウィークエンドサンシャインの冒頭でこの曲が私のリクエストが紹介されて気持ちよかった。今年はどうなるだろう? この曲をリクエストした。何度見ても楽しめる www.yout…

NDC分類 と Cコード

こんなことを60歳半ばまで知らなかったのかと笑われそうなことは おそらく山のようにある 恥をさらすようだがその一つを紹介する そもそもは、先月鶴舞図書館で借りた「松田行正さんの」 「戦争とデザイン」だ 戦争とデザイン | 左右社 SAYUSHA 大変に楽しめ…

愛はすべてを赦す 加藤登紀子+坂本龍一

今日パルコのタワレコによってこのアルバムを買う これに限っては配信サイトには登場しないので、以前からほしいと思っていた アナログ盤は9年ほど前にすべて売り払ってしまい この段になって悔やむことも時々あるのだが このレコードは就職して間もない頃の…

坂本龍一さんの死に寄せて

大学生時代の後半に同じ下宿にいたTさんが Solid State Survivor のカラーLPをひっさげて 「面白いレコードだ」といって貸してくれた 以来、YMOにすっかりはまって 特に坂本龍一さんには憧れとともに惹かれるものがあり ソロアルバムもかなりの年月追いかけ…

紙の温度が出会った世界の紙と日本の和紙

昨日県図書館の新刊紹介で見つけた 前半が特に面白い 紙の多様性ということか プレス機を活用するにはよいかもしれない エンボスで楽しめそうだ 紙の温度 - 紙の温度が出会った世界の紙と日本の和紙

神田伯山の「グレーゾーン」から

神田伯山の「グレーゾーン」は何度拝聴しても聞き応えがある www.youtube.com 先日大学の先輩に紹介した手前、改めて聴き直した きっかけは車運転中に大相撲の放送を流していたときに 「相撲に関心があるのか?」という話題になり 彼に、この講談と「溜席の…

坂本龍一さんの原発記事に東京新聞と中日新聞では1日半の時差がある

東京新聞と中日新聞では1日半以上の時差がある この時代、こんない時差があるとは これはいかに? 坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 本紙に寄せたメッセージ全文:東京新聞 TOKYO Web 3月15日 06時 これはおそらく朝刊だろう 地…

江之浦奇譚

江之浦奇譚を読む 手元に置いて何度でも読み眺めたい本である 図書館で借りたのだが・・・・ 江之浦奇譚

大河ドラマ アンコール 2023は「篤姫」

あの人気ドラマ「篤姫」 4Kリマスター版!迫力有る映像をBS4Kにて放送 - NHK ということで、この話はすべて見ているので多少残念でもある 4Kリマスターで来た つまり4Kテレビに買い換えろということかもしれない BSのチャンネルも整理されてしまうので、ア…

舞いあがれ!の模型飛行機工作キット

販売しているそうだ co-ba-2855.stores.jp NHK朝ドラ「舞いあがれ!」販売を望む声続出!東大阪の工場の技術が詰まった飛行機の詳細が明かされる - サンスポ スポーツ新聞の記事は取材力がないことがわかる

坂本龍一さんの自伝と対談を読み そしてSketch Show - Stella (Live, 2012)

正月特番で坂本龍一のピアノ演奏番組が心に残った ラジオもテレビもよかった そしたら高橋幸宏の訃報があり このごろ、そのあたりの音楽を聴いたり読書もしている 次の2冊は図書館で借りて読んだが楽しめた 音楽は自由にする 愛国者の憂鬱 そういえば対談相…

NHK BSプレミアム 23年度末に停波 ということは・・・・

大河ドラマのアンコール放送は今年度で終わりであろうか? 少し前にこのような案が提出され、今国会で審議されているはずだ NHK BSプレミアムがなくなるのは実に残念である そのくせBS受信料は値上げだ まぁ4Kテレビへの買い替えをすることになるのだろうか…

大河ドラマ アンコール 2023はいかに?その2

驚くことに、結構多くの方がこのことに関心を寄せているようだ 最近は酒を飲んで手元が不安なときに のんびりと2~3話ほど視ている おんな太平記では徳川家康がフランキー堺さんだった 黄金の日々では児玉清さんだった この二人は太平記で、鎌倉幕府の得宗家…

大河ドラマ アンコール 2023はいかに?

数年前から日曜日の朝の大河ドラマアンコールを視ている 「太平記」「黄金の日日」リアルタイムでともに見そびれたものだ 今や鬼籍に入った俳優さんや現役世代の若かりし日の姿が興味深い 2022年度の「おんな太閤記」については、視そびれていたのだが 録画…

友の訃報から

12月の初旬にもらった欠礼のはがきの続報である 年末にはがきを出してくれた方と連絡が取れた 武田信玄のように、彼は「皆に死を伝えるな」とのことだったそうだ 彼はいつの頃から不明だが離婚しており 仕事のパートーナーがはがきをくれた グーグルマップ…

欠礼のはがき

毎年年末は年賀状がおおきな仕事だ 11月以来ぼちぼちと、喪中はがきが届く まぁたいてい自分たち世代の親が亡くなった場合がほとんどだ しかし今日は違った 高校時代の同級生であり、いろいろと影響を与えてくれた人だ 大学時代には、すでに広告関係に従事…

広告からみえてくるもの

たて続けに読んでみた デザインを勉強する際には参考になる もっと早く知っておきたかった本である 電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ 原発広告 原発広告と地方紙――原発立地県の報道姿勢 久しぶりにモーニングショーで…

読み進めるたびにため息

ある本を県図書館で借りて気になった箇所がある しかし、長年原発フロパガンダの片棒を担いだ事実についていて、ほとんどのメディアは検証をようともしていない。主要メディアできちんと過去を検証して自己批判したのは、朝日新聞「原発とメディア」くらいだ…

黒船前夜

8月の終わりにBSでこの番組が放映された www.nhk.jp これを視て、あれこれ本を探したのだが、紆余曲折の後この本にたどり着いた 黒船前夜 ~ロシア・アイヌ・日本の三国志 結構時間がかかったが、なんとか最後までたどり着いた

ぼちぼちと読書をすすめる

愛知県図書館へは2~3週に1回妻と出かける 妻は速読で多読な読書家である 私は読むのが遅いが、貸出継続でしのいでいる このところ読んだ本でこの本は自分の知見の狭さを痛感した 今のメディア事情を考える上で知っておきたいことがたくさんあった

老人から力をいただく

町内会で老人のお宅へ記念品をお届けする仕事があった 全60数件なのだが、敬老の日が台風接近のため 本日に延期した 不在宅には、手紙を添えておきはいしをして 家族にしか会えない家もあるのだが 御本人に直接手渡ししたいという会長の熱意にまず感動 そし…

The Water Is Wide

spotifyでプレイリストをつくってみた 1曲めはご愛嬌だ

容赦なき戦争

少し前に黒田日出男さんのこの本に出会い そこで、「鬼」の存在について語られていた そこの参考文献がこの容赦なき戦争だった ちなみに、黒田さんの本のきっかけは 茣蓙さんのこの本 日本中世への招待 (朝日新書) この本には多数紹介されていたので、とても…