2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ファシリテーション入門

ファシリテーション入門 (日経文庫)作者: 堀公俊出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2004/07/16メディア: 新書購入: 30人 クリック: 240回この商品を含むブログ (68件) を見る職場の上司に、「おれは今ファシリテーターとかオフサイトミーティング…

密謀

上下二巻だが、すぐに読める 考えてみると藤沢周平さんの本ははじめて読むような気がする 上杉景勝と直江兼続の二人の描き方も、書き手によって微妙に違っており それぞれが楽しい概して上杉景勝は「寡黙の人」として描かれているが 下巻の146ページからはじ…

美術検定

午後ビックカメラとジュンク堂へ行く ビックではoffice2007を買う ただいまキャッシュバック5000円ユニモール駐車場からビックへ行く途中にこの店で妻が叫んだ http://www.aichima.net/navi/foods/12/ あいちまNAVI 食NAVI 〜シャチボン〜http://allabou…

スクリーンセーバーが起動しないノート

4月に買ったノートパソコンで気に入らないところがいくつかある その一つがスクリーンセーバーが働かないことだ 買った翌日に、サポート外のvirtualPC2007をインストールしたせいかなと 自分に言い聞かせ、検証する暇もなく3ヶ月以上たった ここ数日、息…

ジュンク堂名古屋店で・・・・

昨日の日記に書いた、http://d.hatena.ne.jp/ky823/20070725 例の本の並べ方を写真でとってきた もちろん、たまたま今日出かけたので・・・ という感じで教育書の中にある まさに、食育かな? もちろん、この棚の上は「同和教育」なのだが・・・・・ついでに…

世界屠畜紀行

世界屠畜紀行作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2007/01/01メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 215回この商品を含むブログ (198件) を見る4月か5月頃、名古屋駅前のジュンク堂書店で 教育書の横になぜか、表紙が見えるように棚に並べて…

プロフェッショナル 仕事の流儀「失敗の数だけ、人生は楽しい」

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070724/index.html 第59回(2007年7月24日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀アイガモ農法について、この方がいろいろと試行錯誤されているそうだ とても感動する スタジオに水田を再現したのには驚…

クローズアップ現代 NHK 求む“若手教員”〜人材争奪戦・教育現場で何が〜

http://www.nhk.or.jp/gendai/ クローズアップ現代 NHKスタジオゲスト: 苅谷 剛彦さん(東京大学大学院教授)であった あまりにもタイムリーでびっくり仰天 じつは今日から読書を始めた本がこれであり、 日中考察させられた問題でもあったリーディングス 日…

シリーズ画家と戦争(2) 靉光(あいみつ)  時代の自画像

彼にとっての戦争画の考え方をあらためて知る 前衛芸術への弾圧が強まる中、戦争画を描かず、『鳥』、『花』、『蝶』などの一連の幻想絵画を描いた靉光。「戦争画を描くのに多くは軍人や大砲を描く。しかしそれが蜂であってもいいじゃないか。自分は戦争の絵…

中体連な日々

二日間、卓球大会の会場責任者を無事勤め上げる 8年間お世話になった会場の中学校では 今更にして、その設備の素晴らしさに感動し、 もはやここには用のない人間であることを、そろそろ自覚しなくてはとも思う二日目の夜は恒例の反省会 蟹江町の風鈴坊であ…

教育改革の幻想 (新書) 苅谷 剛彦 (著)

教育改革の幻想 (ちくま新書)作者: 苅谷剛彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 29回この商品を含むブログ (50件) を見るここしばらく、教育関係の本は紹介していなかったが、この本を読んで この夏は、著者である…

東京ドームのホームラン

その昔まことしやかに東京ドームには「風の路」があって Gの選手はそれをうまく利用して打っていたらしいとの噂があった今日の日テレで放送されたオールスター戦でも カープの前田選手までがインタビューで 「東京ドームですから・・・・」と日テレのアナを…

三連休の読書 その2

鉄砲を捨てた日本人―日本史に学ぶ軍縮 (中公文庫) 信長の戦争 『信長公記』に見る戦国軍事学 (講談社学術文庫)作者: 藤本正行出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/01/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (29件) を見るあっとい…

アートシーン 「無限の人間愛 浜田知明展」

3月21日の日記で紹介した浜田知明の展覧会を紹介していた 大川美術館の公式ページは先ほどから何度も接続を試みるが現在不通 http://www.kiryu.co.jp/ohkawamuseum/ 大川美術館公式ホームページ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E7%BE%8…

シリーズ 画家と戦争(1) 戦争画が生んだ名作 〜小磯良平「斉唱」〜

ここ二回ほど工芸が取り上げられており、あえてここに載せなかった その前の「パルマ」は車中で見たきりであるが、8月に東京へ行って是非みたいと思っているさて、しばしばNHKでは「戦争画」「戦争記録画」を取り上げている 数年前清水登之や宮本三郎ら…

友人から借りた本

7月5日の日記に書いたD先生が家のポストに本を届けてくれた さっそく台風通過の夜と翌日の一日で読んだ反転―闇社会の守護神と呼ばれて作者: 田中森一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/06メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 85回この商品を含むブログ…

先週読んだ本2

このページを読んで買った本である 例の大臣の発言に関連している 多くの人たちに読んで欲しい本でもあるのだが・・・・・ http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2007/07/post_3d52.html 教育の原点を考える: 『ヒバクシャ』ドキュメンタリーの力 (寺子屋新書)作…

先週読んだ本

賢く生きる―藤原肇対談集作者: 藤原肇出版社/メーカー: 清流出版発売日: 2006/07/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る著者のホームページもある http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/ 宇宙巡礼この対談相手は 正慶 孝http://www.amazon.co.…

誰でもピカソ

http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/tokusyu/index.html たけしの誰でもピカソ ひさびさに見る。 「数学でキレイになる 第5弾! インド人もびっくり! 計算する数学 対 計算しない数学」 数学の不思議さ、楽しさをお伝する好評シリーズの第5弾。今回は注目…

少し前の迷宮美術館 「アートは時代の目撃者」

少し前だが、録画したものを見た。後半のベン=シャーンに感動する http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-06-24&ch=12&eid=14456 NHK 番組表http://www.shueisha.co.jp/kokoga_ieda/exhibition/index.html ベン・シャーン展スケジ…

プロフェッショナル 仕事の流儀 鬼師

鬼師という仕事名があるとは・・・・・ http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070710/index.html 第57回(2007年7月10日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

さよなら絶望先生

3月17日の日記で紹介した、コミックがいよいよテレビ放映開始である 紆余曲折があったようだが、詳しいことは知らない 真夜中の放映であり、1・2回は変則時間なので録画も大変だったhttp://www.starchild.co.jp/special/zetsubou/top.html StarChild:さ…

月曜日の楽しみ・・・・・週刊ポストのビートたけしの21世紀毒談

毎週月曜日はこれが結構楽しみになっている 今週は参議院議員選挙の話で、例のヤンキー先生を痛烈に批判している (引用ではなく、要約というか意訳してあります) 教育委員や教育再生委員という政府の役人になることは選挙までの腰掛けで、名前を大々的に売…

バカを作る学校

こうした本が日本ではそれほど・・・・・ この反対こそ、妙に騒がれるのだがバカをつくる学校作者: ジョン・テイラー・ガット,高尾菜つこ出版社/メーカー: 成甲書房発売日: 2006/09/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を…

堺港攘夷始末 (文庫)  大岡 昇平 (著)

堺港攘夷始末神戸事件を知って、こちらも読まねばと思いジュンク堂で取り寄せていただいた 引用文がやたら多くて閉口するがなんとか読了 この本の執筆にかける著者の並々ならぬ覚悟を感じる。 あわせて、県図書館で次の本もかりて少し読んでみる 歴史とテク…

「YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」

昨夜録画した番組を今朝見る 対談相手のリリー某の口元に手をかざしながら話す姿に嫌悪感を覚える それと、ナレーションがさすが住吉美紀アナウンサーで、声だけでは勝負できないことを痛感する (その無機的なるものを狙ったのだろうか?!)驚いたことは、…

美の壺 江戸指し物

知っているようで、知らないことばかり そんなことが日を追って痛感させられる 昨夜は、「YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」を 録画するために、美の壺が録画できなかった そこで、翌朝=今、録画した しかしながら、実際に見てみ…

再会

午後、用があって2つの中学校に行く はじめの学校では前任校でよくしていただいた同年のD先生と再開する ほぼ1年ぶりであるが、この日記を読んでいてくれるようで 「よく本読んどるね」が開口一番だったので、うれし恥ずかしであった 彼がそのとき勧めてく…

坂の上の雲 について

6月14日の日記でかいた、副島隆彦さんの本からこの小説には多少 関心があったので、先日ジュンク堂の店頭で見つけて買った ページ数もそれほど多くなくて、イラストも素晴らしく 数時間で読めてしまうほど、読みやすい文章である司馬遼太郎と「坂の上の雲…

週末に読んだあと2冊

週末ジュンク堂で4965円だったので、5000円超えるために走って近くにあったこの本を買って 駐車券を30分をゲット女性の品格 (PHP新書)作者: 坂東眞理子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/09/16メディア: 新書購入: 3人 クリック: 164回この商品を含む…