水仕事

冬場はゴム手袋なしでは水仕事はできない

手指はひび割れだらけで

少しの油断もならない

このゴム手袋ふた冬守ってくれた

もはや寿命と思われる

こわばりが年齢を重ねた老人の手のようで

不自由さまでも教えてくれる

この間までの手指や肌の感覚が

いつの間にかかわってしまい

手袋なしの水仕事になった

心地よい水とのふれあいに春を感じる

 

ついでに、冬物靴下ともお別れ

薄手の靴下、いや素足で十分の生活