「相棒−劇場版II−」

午後、妻と息子と3人で出かける 駅前の109シネマだ
あらかじめ良席予約で、13:05分の券をとる
夫婦50割引[どちらかが50歳以上のご夫婦]は一人1000円だ
はじめて年齢確認を受け多少動揺する
「どちらかが・・・・・」というのは妙に笑える
今日まで両方ともと勘違いしていた

さて、息子がいう驚愕の結末は、想像以上であった!
もう一度観ても良いな!
最後のクレジットの表示で小西真奈美さんだけ専属のスタイリストが
表示されるのはこれまた、妙に笑えた
ちなみに、墓参りの際の「白のワンピースと黒のタイツ?」には恐れ入った
さすが専属スタイリスト・・・・・・
妻は彼女のスタイルのよさを指摘するのだが
私には彼女の福笑いのような眼が気になってしかたがない

相棒 劇場版II オリジナル・サウンドトラック

相棒 劇場版II オリジナル・サウンドトラック

相棒 Season 9 オリジナル・サウンドトラック

相棒 Season 9 オリジナル・サウンドトラック

相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)

相棒 ―劇場版2― (小学館文庫)

相棒

実は、十月からのシリーズもなかなか見ることができなくて
ようやく録画をボチボチみている
それでも、酒を飲んだあとの酔っぱらいで見るので途中で寝てしまい
第3話「最後のアトリエ」などは、四度も見直した

息子は劇場版を23日封切り日に観て
「かなり衝撃を受けた」そうだ
ますます、期待が高まり、この冬休みには必ず観に行きたいと思う
そのためには、十二月二十二日放送の第9話「予兆」を観るべきであるとのこと
ようやく、今晩それをみた
明日にでも観に行きたい衝動に駆られるのだが
年末の大掃除などでなかなか・・・・

今回の中では第5話「運命の女性」がよかった

蛇足ながら今日息子にお使いにやらせた本がこれ

ちゃっかり、父と息子用それぞれ2冊買ってきていた

鑑識・米沢守の事件簿〜幻の女房〜

勘違いして、今日の15:20を観に行く
当然イタミンこと川原和久さんの舞台挨拶を期待したのだが
2日目舞台挨拶ということをすっかり忘れており
唖然とする

もちろん、明日は高速道路にのって行楽にでるので
今日しかないと思っていたのだが
すんなりチケットをゲットができたのことを疑うことなく
上映館に直行したのはバカだった

上映前も空席が目立つのが気になってしまったが
これも今となってはバカな話だ

http://www.109cinemas.net/nagoya/news-yonezawa.html

米沢君よりイタミンを見れなかったことが心残りである

絵画探偵ハロルド・スミス  消えたフェルメールを探して

午後今池名古屋シネマテークに行く
先日よりロードショーが始まったこの映画を見るためである
名古屋に住んでいながら、ここの映画館には初めてである
(もちろんこれまで映画などはほとんど見に行っていないのだが→http://d.hatena.ne.jp/ky823/20080511

http://www.uplink.co.jp/kietavermeer/
映画『消えたフェルメールを探して』公式サイト

こちらの記事を読んで是非とも見たくなった
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1534
弐代目・青い日記帳  | 「消えたフェルメールを探して」上映記念トークショー

この映画は、フェルメールの盗まれた絵画を、絵画探偵ハロルド・スミスが生涯をかけて犯人捜索にあたったドキュメンタリーである。http://www.uplink.co.jp/kietavermeer/より引用

というわけで、私はもっとドラマ仕立てかと思っていたので戸惑ったというのが正直なところだ

そういえば美の巨人たちhttp://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/070721/
サージェントという画家の話で肖像画を見たような見ないような・・・・?
たびたび登場する彼女の写真などが印象的であった
正直なところDVDで繰り返し見てみたいものである
下の写真は500円で買ったパンフレット(劇場ではポスターも売っていた)

宮廷画家ゴヤは見た

http://www.goya-mita.com/ 10月4日公開公開『宮廷画家ゴヤは見た』公式サイト

朝食を食べた後、 109シネマズ名古屋に出かけ『宮廷画家ゴヤは見た』を見る
この日以来の映画である http://d.hatena.ne.jp/ky823/20080520 2008-05-20

さて、映画はゴヤが主役ではない
随所に彼の絵画作品を彷彿とさせる場面が鏤められておりぞくぞくする
エッチングを制作する場面もコンパクトにまとめられており興奮する
エンディングではいわゆる黒い絵をバックにクレジットが表示されるが
大画面で見る彼の絵はこれまたすばらしい
とくにエッチング作品の微妙なハーフトーン(専門用語でアクアチント)がこれほどまで見事とは!

高校生の時はじめて買った画集の一つがゴヤだった(あとゴッホも)
この映画を見ると断片的だった知識が少しだけ
生き生きとしたものになった(映画という脚色があるにしても)

ゴヤ NBS-J (ニューベーシック・アート・シリーズ)

ゴヤ NBS-J (ニューベーシック・アート・シリーズ)

ゴヤが描いた女たち

ゴヤが描いた女たち

ゴヤとその時代―薄明のなかの宮廷画家

ゴヤとその時代―薄明のなかの宮廷画家

さっそく県図書館によって以上の本を借りてきた