読書量ゼロ

さっぱり読めない、読まない
図書館は定期的に通い続けるが、図版がほとんどである
夕方医者の帰りに小さな本屋へ

浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)

浮世の画家 (ハヤカワepi文庫)

他にも買いたくなる本が目白押しであったので、次回に備えよう
暗幕のゲルニカ

暗幕のゲルニカ

老父が久々に週刊文春を買ってきて見ていたら

北斎と応為 上

北斎と応為 上

週刊新潮にはこんな記事が


ゴッホ?最期の手紙?

その昔、こんな映画があった

幾度も見たものだ
動画としてはよく絵画を再現していた

今回のアニメを劇場で見るか?メディア化されるまでまつか・・・・!

堂々巡り

少し前、ハンズメッセ前の22日にゲートタワーの三省堂に行って
この2冊を買う

濱直史の立体切り絵

濱直史の立体切り絵

ここから、作品の分析をかねて2点ほど試作する

あまりの細かさとともに、
再びレザーカッターにあこがれをもってしまう
smartDIYs公式Shop レーザー加工機(カッター)、付属品、拡張パーツ

切る行為を重きを置くか
作品そのものを追求するか
なんだか、青臭い議論をしたくなりそうなムードで
今日はコピー用紙にカラースプレーをかけ
仕上げをしてみた
また、両面折り紙を買ったり
なんだか堂々巡りの日々である

近い将来レーザーカッターを購入し、手業との比較をしてみたいものだ

その後の 「リアルの行方」

今朝方、先日買った本を眺めていると
また、平日にゆっくりと見に行きたいと思っていたら
今日の日曜美術館は、この放送のアンコールだった
日曜美術館「見つめる眼 震える心 由一、劉生 ニッポンの写実画のゆくえ」 - NHK

これでは、あの瀟洒な美術館は超満員間違いなし!

今日慌てて県図書館にいって
以下の本を返したり、借りたりした
夏休みの読書もそれなりにできている

高島野十郎画集―作品と遺稿

高島野十郎画集―作品と遺稿

?島野十郎

?島野十郎

過激な隠遁―高島野十郎評伝

過激な隠遁―高島野十郎評伝

この本は、たくさんの画家が掲載されていた中で
たまたま画集が会場においてあり、さらに小説まであることがわかり
さっそく借りたわけである

今日返した本では

ここからのつながりでこの本をかりた
江戸のセンス -職人の遊びと洒落心 (集英社新書)

江戸のセンス -職人の遊びと洒落心 (集英社新書)

切り紙の本など

一昨日姉が来て、昨日は夕方久しぶりに名駅
初めて、ゲートタワーの駐車場に入れたので新しい方の三省堂書店に行く
美術関係の本がそれほどあるわけではないAのだが
お目当ての切り絵関係は結構充実しており
次の4冊を購入

奇跡の切り絵 切り師 長屋明の超絶の技

奇跡の切り絵 切り師 長屋明の超絶の技

この超絶技巧は普通のカッターで作られている
テレビ台の使用がミソ

切り絵作家gardenの切り絵で作る浮世絵

切り絵作家gardenの切り絵で作る浮世絵

ついつい買ってしまった!

切り絵アート 魔法のテクニック

切り絵アート 魔法のテクニック

切り絵アート2 暮らしを彩るアレンジ集

切り絵アート2 暮らしを彩るアレンジ集

この2冊は、いろいろなヒントがあり楽しめる

それとは別に、以前県図書館で借りた本がとてもよかった
改めてこれも見直している

江戸小紋柄図鑑―染の里二葉苑

江戸小紋柄図鑑―染の里二葉苑

ここに、伊勢型紙の頃が結構書かれており
歴史的な由来など知って図柄を眺めるもの楽しい
少し制作のヒントとなる

全く別件で
この本も借りてみてよかった

額縁と名画―絵画ファンのための額縁鑑賞入門

額縁と名画―絵画ファンのための額縁鑑賞入門

恐ろしく質のよい厚めの紙だが、あっという間に読めてしまう

岩井さんの本も2冊とも読み終え
というより同じ箇所が非常に多く読み返している漢字になってしまう
資料的には美術出版社の方がよいかも・・・・

久々のインダス

久々のインダス。道路側の店舗が和食店に変わっていた。
ここのラム肉はいつもボリューム満点だ
ジュンク堂に久々に行く
買った本は様々で

日本の型紙 ISE KATAGAMI

日本の型紙 ISE KATAGAMI

  • 作者: 生田ゆき,高岡一弥
  • 出版社/メーカー: パイインターナショナル
  • 発売日: 2013/01/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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スノーデン 日本への警告 (集英社新書)

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)

そしてこれだ

広重の本

広重と浮世絵風景画

広重と浮世絵風景画

よくよく確認すると、日曜美術館に出ていた方だった

広重作品の種本の件でいろいろとおもしろいことが分かる
広重の雪景色「肥前 壱岐志作」作品 - 山本美術館 - 山本美術館

東海道五十三次でも数多くの作品に、種本があることが指摘されていても
それをいかに絵画的に仕上げているかに力点を置いているので
スキャンダラスに騒がないところが素敵な本だ
道潅山虫聞之図 | 錦絵でたのしむ江戸の名所
『江戸名所図会 5巻』より「道灌山聴虫(どうかんやまむしきき)」

このような類似性が多々ある