二週間も前、H市長が報道ステーションサンデーで持論をまくしたてたそうだ
先週買った本の3冊の内二冊はさすがに
中身の薄っぺらい本でAmazonでも酷評されているが、あたりまえであろう
しかし、この本は違う
- 作者: 市川昭午
- 出版社/メーカー: 教育開発研究所
- 発売日: 2011/12
- メディア: 単行本
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こうした本をまともに取り上げないマスコミもどうかと思うのだが
いかに法律上めちゃくちゃなことをしようとしているか
ていねいに書きだしている本はないであろう
他の本が揚げ足とか感情論で
ハシズムの恐ろしさをあおり立てているのとは違う
中島岳志さんがハシズム!─橋下維新を「当選会見」から読み解くで
指摘しているように
そもそもテレビ番組という橋下が最も得意とする
限られた時間でのテレビ番組などでの「討論」なんかにでて
彼と対決しようとすること自体が
すでに彼の術中にはまっているわけであり
ばかばかしいこと限りない
論破することではなく
実際に世の中をよくすることが使命ではないのか!