図書館には吉川英治全集というのがあって、ハードカバーで
なかなか素敵な本だったと記憶している
同様のことを2020-9-22の日記にあるが・・・
挫折した新平家物語だったが
Kindleで合本が格安で手に入ったので
暇を見つけては読んでいる
先日、中村区役所に書類を届ける時も
崇徳上皇が讃岐に流される場面で夢中になってしまい
本陣で降りるのを忘れてしまった!
中学生の頃の読了地点はなぜかしら記憶があって
「六波羅御幸」あたりだ、この御幸という言葉が
印象に残っていた
これは、平治の乱のはじまりなのだが
ここに到達したときに妙な感動があった