居眠り対策

メインのPCの前で居眠りをよくする

作業は立ってやりたいのだが、高さが・・・・

昇降する机を一時検討したことがある

しかしながら、これは大事である

探してみるとこうしたものがあることを知り

早速購入した

スタンディングデスク 卓上 SHUWEI ガス圧昇降式テーブル 静音 昇降式デスク 机上 天板サイズ73×47cm 無段階⾼さ調整 昇降範囲6~40cm 組立不要 耐荷重20kg オフィスワークテーブル テレワーク デスクワーク 座り過ぎ解消 立ち仕事 モデルSW-003 木色

コロナ禍による在宅ワークで、座りすぎへの警鐘からだろう

私などここ6年ずっと在宅なので気づくのが遅かったことになる

もう少し小ぶりなのがあれば

銅板を彫るときにもよいのだが・・・

カリガリ博士

大学の時に、当時の友人たちが「自主上映」した。

恥ずかしながら、上映中居眠りしてしまった思い出がある。

カリガリ博士』(原題:Das Cabinet des Doktor Caligari)は、1919年に制作され、1920年に公開された、ロベルト・ヴィーネ監督による、革新的なドイツサイレント映画である。本作品は、一連のドイツ表現主義映画の中でも最も古く、最も影響力があり、なおかつ、芸術的に評価の高い作品である 

カリガリ博士 - Wikipedia より引用

これに関して最近戸のようなニュースがあった

amass.jp

「腕の立つ仕事師」たちの栄光と悲惨

 

少し前の本だが、最初のところで松本清張

半生の記(新潮文庫)

が登場する

最後にも戦中の時の彼のポスター作品が掲載されている

 

本書の最終はこのようにしめくくる

結局、山名の好んで描いた風俗としてのモダニズムも、原や前川が追い求めたデザイン様式としてのモダニズムも、今泉や新井を支えた経済合理主義としてのモダニズムも、そして小山や米山の調査・研究の裏にある価値中立的・経験主義的な科学観としてのモダニズムも、スタイルや技術であって思想や価値観ではなかった。それゆえ、いずれもがファシズムヘのアンチとはなり得なかったし、また彼らの戦後の活躍への基盤となり得たのである。そこに「腕の立つ仕事師(テクノクラート)」たちの栄光と悲惨もある。

 

荒木村重 シリーズ実像に迫る

7月中旬にaudibleの3ヶ月無料体験に加入した

そこで読んだいや聴いたのはタイムリーな

ハンチバックだ

次にたそがれ清兵衛

これは上川くんが読んでくれた

その次が「黒牢城」

ここで、荒木村重の話だ

ミステリーを中心にした話で毛こう楽しめる

軍師官兵衛」で田中さんが演じたのが印象に残っている

歴史ドラマなどの信長、秀吉、家康の礼賛ぶりには

多少食傷気味なので、この本を探して読むというより眺めるような本だが

胸のすく内容だった

荒木村重 (シリーズ・実像に迫る10)

 

ロビー・ロバートソン の死に寄せて

もう1ヶ月半程前に、ロビー・ロバートソンが亡くなった

それ以来、The Band時代、Dylanのバックバンド時代、ソロの時代

どれもよく聴いている

「Last waltz」はほぼ同時代だが、ほとんど後追いで聴きまくった

The Band時代、ロビーの歌声はなかなか聴くことができなくて、

最後の最後この曲を何度も何度も聴いて噛みしめていた


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ソロで初のCDが出たとき、とびついて買ったのは記憶している

最近このアルバムを聴き直して、懐かしく思うが、それ以降ソロの時代の楽曲は

ほとんど聴いていなかった


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こうして、プレーリストをつくってみた

open.spotify.com

心に残る本が再開につながる 「女性画家たちと戦争」「福田川事件」

しばらくお休みをしていた

いつの間にか遠ざかっていただけである

しいて理由を挙げてみれば、今年は町内会の役員2年目

コロナ禍開けで、盆踊りや秋祭りといった行事を役員として初体験する

先輩方の頭の中にしか情報を、私のような初心者に可視化する作業に追われる

遠い昔、自分の勤めている職場でも似たようなことが多々あったのだが、

またまたこのようなことをすることになるとは驚きである

 

PCに向かい合う時間は以前よりも増加したが

このページに向かう時間はなかった

おかげで制作の時間も少し割くことになった

 

さて、長い前置きだったが、実は本を紹介しようと思い

再開につながった

女性画家たちと戦争

3週間ほど前、県図書館の新刊図書のコーナーにあったので借りてしまった

明日が返却期限であるので、急いで昨日読了

 

もう一冊、これは映画が結構話題になっている本だが

福田村事件 -関東大震災・知られざる悲劇

朝鮮人が毒を投入した井戸水を持って来い、私が先に諸君の前で飲むから、そして異常があれば朝鮮人は諸君に引き渡す。異常がなければ私にあずけよ!」

大川常吉 - Wikipedia

という鶴見警察署の署長の言葉にかろうじて救われた

 

折しも今朝の朝ドラで「

甘粕事件 - Wikipedia

」が登場

こっちを出したか!