先日このサイトに載っていなかったもので、他のサイトから知った物を追加しておく
実は今日第1巻だけコミックを買ってきた。「24のひとみ」である。
http://www.tbs.co.jp/program/24hitomi.html
TBS「1分半劇場「24のひとみ」」
放送は月・火・水の27〜28時台の2分間!テレビ番組表にも載らず他番組の途中に突如始まるゲリラスタイル!週3回×6ヶ月×全80話(予定)!!
どうやって見たらいいのか?結構困るが……
このサイトから知ったのだった
いつもいろいろな情報を得ることができて感謝!
http://d.hatena.ne.jp/urinin/20070906
2007-09-06 書店員の店売配達日記
- 作者: 倉島圭
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2006/08/08
- メディア: コミック
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このマンガ、語りだけでもそれなりに面白いと思う。
第2話 泣かないで、ひとみ先生
ひとみ先生「悲しいお知らせです 先程 病院から連絡がありました 前の担任の石川先生がお亡くなりになりました」
生徒 A子「えー!?」
生徒 A男「待て 嘘かもしれないぞ」
生徒 B男「でもひとみ先生泣いてるぜ!」
生徒 C男「ホントだ… それじゃまさか…」
ひとみ先生「嘘です」
生徒 B男「こらあー!!」
生徒 A男「ついていい嘘と悪い嘘があるよ!」
ひとみ先生「それは違います」「ついていい嘘なんてないんです」
生徒 A男「だったらつかないでください」
ひとみ先生「さて 今日は皆さんに自分の欠点を発表してもらいます」
生徒の誰か「何の為にですか?」
ひとみ先生「私はこのクラスの担任なりたてで皆さんのことをよく知らないからです」
生徒の誰か「それはそうだけど…」
ひとみ先生「だったらどうして欠点なんだ…ということですか?」「欠点を知られたら馬鹿にされると思っていますね?」
生徒の誰か「ええ まあ」
ひとみ先生「勿論しますよ」
生徒 C男「じゃあ発表しません」
ひとみ先生「何で信じるんですか 私は嘘つきなのに」
生徒 C男「そ そういえば…」
ひとみ先生「互いを理解するには長所より短所を知っておいた方がいい場合もあります こういう誤解も皆さんがまだ私をよく理解していないからです」
生徒 C男「なるほど…」
生徒 B子「私の欠点はすぐに泣くこと…」
ひとみ先生「ははは馬ー鹿!」と指さす
生徒 B子「馬鹿にしないって言ったじゃありませんか!」
ひとみ先生「言ってませんよ いつ言いました?」
↑確かめてみて という一コマ
生徒 B子「言ってない…」
生徒 B男「俺ら 先生の何を信じればいいんですか?」
ひとみ先生「私が嘘つきということです」
生徒 B男「嘘をつくことを信じる…わけわかんねえ」
生徒 C男「でも、もし嘘つきというのも嘘だったら…!?」このクラスは一人の問題児も出すことなく崩壊したという