レンブラント版画展

三連休最終日は、名古屋ボストン美術館レンブラント版画展へ
かつて、デューラー版画展で一度来たことがあるが2度目の訪問である
どちらも銅版画なので、薄暗い印象を持っている

さて、これに先立ち、愛知県図書館でこの本を借りてきた
大変に教えられところが多い
往々にして、借りた本で感動すると、また買いたくなってしまうことが多い
そして、手元に置いた途端、飾りになってしまう・・・・
もともと、この日記をつける動機の一つは、読書記録にある
買った本ならば、手元にあるので記録を残すこともそれほど必要性もなかろう
手元になくなってしまった本の覚えとしてこの日記を書き始めた訳である


レンブラントと和紙

レンブラントと和紙

出版社の紹介も詳しく素晴らしい
http://www.yasakashobo.co.jp/books/detail.php?recordID=457 八坂書房:書籍詳細:レンブラントと和紙
この本は、図録にも推薦図書として紹介されていた
残念ながら、作品のクレジットには後半の作品だけしか
使用した紙が明記されていなかったの残念であった
レンブラントと和紙」を読んだ後だけに、今ひとつ不満の出る展示内容であった

それにしても、彼の著名な銅版画の迫力には驚かされる
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/81/Rembrandt_The_Three_Crosses_1653.jpg
Rembrandt_The_Three_Crosses_1653.jpg (JPEG 画像, 1600x1392 px) - 表示倍率 (56%)

いろいろと探していくと随分と楽しくなりそうである
http://en.wikipedia.org/wiki/Rembrandt
Rembrandt - Wikipedia, the free encyclopedia


http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Rembrandt_The_Hundred_Guilder_Print.jpg
Rembrandt_The_Hundred_Guilder_Print.jpg (JPEG 画像, 1600x1145 px) - 表示倍率 (68%)