- 作者: 堤未果
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/01/22
- メディア: 新書
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テレビが壊れたので、比較的静かな生活をすることができる
と、いっても、まだ三台テレビがあるのだが
さて、テレビが教えてくれるさまざまなことがすべていいことばかりではなく
その昔「白痴化」といわれたこともあるだけに
随分と偏ったことしか教えてくれていないような気もする
先日読んだこの本は、新書大賞2009を受賞したそうだ
そんな賞があることすらはじめて知った
- 作者: 中央公論編集部
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/03/01
- メディア: 単行本
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http://d.hatena.ne.jp/urinin/20090311 「新書に造詣の深くない書店員」 - 書店員の店売配達日記
ちなみに、先日読んだ松岡正剛さんの「白川静」もランキングにあった
さて、著者の堤未果さんは、なんと川田龍平さんの奥さんだったのか!
驚いた
http://www.news.janjan.jp/living/0803/0803062134/1.php 川田龍平氏の結婚は日本全体を明るくする朗報
こちらの本も読んでみたいものである
報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか