心に残る本が再開につながる 「女性画家たちと戦争」「福田川事件」

しばらくお休みをしていた

いつの間にか遠ざかっていただけである

しいて理由を挙げてみれば、今年は町内会の役員2年目

コロナ禍開けで、盆踊りや秋祭りといった行事を役員として初体験する

先輩方の頭の中にしか情報を、私のような初心者に可視化する作業に追われる

遠い昔、自分の勤めている職場でも似たようなことが多々あったのだが、

またまたこのようなことをすることになるとは驚きである

 

PCに向かい合う時間は以前よりも増加したが

このページに向かう時間はなかった

おかげで制作の時間も少し割くことになった

 

さて、長い前置きだったが、実は本を紹介しようと思い

再開につながった

女性画家たちと戦争

3週間ほど前、県図書館の新刊図書のコーナーにあったので借りてしまった

明日が返却期限であるので、急いで昨日読了

 

もう一冊、これは映画が結構話題になっている本だが

福田村事件 -関東大震災・知られざる悲劇

朝鮮人が毒を投入した井戸水を持って来い、私が先に諸君の前で飲むから、そして異常があれば朝鮮人は諸君に引き渡す。異常がなければ私にあずけよ!」

大川常吉 - Wikipedia

という鶴見警察署の署長の言葉にかろうじて救われた

 

折しも今朝の朝ドラで「

甘粕事件 - Wikipedia

」が登場

こっちを出したか!