画廊にて かしぶち哲郎の春の庭~カンチェラーレ / Cancellare

法要のお供えを送るべく駅西のエスカで両口屋是清の千なりをおくる

先日伝えたように旅行者の激減によりエスカはガラガラ

帰りに寄り道してギャラリーA・C・Sに立ち寄る

galleryacs.amebaownd.com

実はこの展覧会についてはメールによる案内がなかったので開いているか

心配でもあったので・・・

No.436 古本有理恵展 ~ 銅版画・油彩画・ガラス絵~ | Gallery A・C・S

しばらく前までは、愛知県図書館へ本を返しに行く途中に寄っていたのだが

なかなか車を駐車できないのが苦しい

しかし、この日は車も楽勝

 

さて、展覧会は素晴らしいものであった

 

画廊主とあれこれ会話をしているとかかっている音楽に思わず反応してしまった

(いつも素敵な音楽をかけてみえるのだ)

このCDだ

カンチェラーレ / Cancellare

カンチェラーレ / Cancellare

 

 彼女によると、ある人からいただいたものらしいが

いわゆる「ジャケ好き」CDらしい

鴨井玲さんの作品だ

彼女の夫である画家 市橋安治さんは昨年の夏急逝されたのだが、

鴨井さんと親しかったらしい

No.427 市橋安治 初期の版画 1973 - '76 銅版画 & シルクスクリーン '19.07.06/Sat. - 20/Sat. | Gallery A・C・S

 

なんとあの「かしぶち哲郎」さんの「春の庭」が画廊に流れていたのだ

 「カンチェラーレ / Cancellare 」中島ノブユキ - かしぶち哲郎 | Information

 

 

終わりの季節~恋は桃色

ここ数か月はこの曲が大変気に入っている

学生の頃はYMOの出現で熱狂していた自分に

細野さんの全アルバムを友人が下宿に持ってきてくれた

そう「HOSONO HOUSE]のジャケットだけは鮮烈に目に焼き付いてはいるものの

曲自体には自分はヒットしなかったようだ

HOSONO HOUSE

HOSONO HOUSE

  • アーティスト:細野晴臣
  • 発売日: 2012/10/03
  • メディア: CD
 

 どちらかというとYMOに結成直前の「はらいそ」を熱心に聴いたものだ

 

最近は星野源の人気や50周年ということで改めて注目されているようであり

まさに歴史の流れはわからないものだ

ネット動画でも矢野顕子さんとの共演を見ることができる

 

3月になり朝起きるのも少し楽になった

自分の部屋には朝焼けはなかなか入り込まないのだが

妻の出勤を見送るときに時々眺められるのがうれしい


細野晴臣 矢野顕子 - 終わりの季節 (Owari No Kisetsu)


恋は桃色 細野晴臣&矢野顕子


細野晴臣 / 恋は桃色

デパ地下の変容ぶり

夕方6時からA首相の記者会見で××事態の宣言があるかもしれないので、外出はしばらく制限されるとの憶測で、意を決してジェイアール高島屋名古屋店に出かける。

午後1時過ぎである

 

まずは、しばらく補充していない炭酸ボンベを2本

東急ハンズは意外と空いていて店員さんに聞いてみる

「まだ土曜日なので多いほうです」とのこと

地下で夕食を買いあさる

3/14ということで、洋菓子系の店は結構行列ができていたのだが、

いわゆる惣菜店などは、品ぞろえ豊富なまま物が減っていかない

いつもなら、店員1人に対して何人もの客が「まだかまだか」と待っているのだが

今日は店員が客をキャッチしようと躍起である

空間的には客よりも店員のほうが多そうな感じだ

土曜日の午後3時過ぎにもかかわらずだ

驚くべき変容ぶりだ・・・・・!

 

私は名古屋市在住であるため、来るべき日におびえながら

しばらく来れそうもないデパ地下を恨めしく後にした

 

音楽を聴く 聴かない

先日懐かしいペンギンカフェオーケストラを聴く

最近は刺し子に凝っているので、作業しながら音楽聴いたり

テレビを聴いたり、ラジオを聴いたり

 

 (ちなみに、1982年の来日時には名古屋公演があり見たような気がするのだが

 ネットにはそうした記載がほとんどみあたらない。自分の記憶違いであろうか?

 演奏途中にステージにペンギンが出現したのだ

 たしか名古屋市公会堂か?勤労会館?どっちだったけ?

 昨年来日したことばかりがネットをにぎわしている)

 

懐かしい音楽を聴いているうちにうたた寝をしてしまいそうになる

それほど心地よい音楽なのだが・・・・

 

今夜は思い切って音楽なしと決めたら存外作業は進むものだ

そういえばいつも音楽を聴き「ながら」の作業だったことを少し恥ずかしくも思う

 

調理をしている時も、よくテレビラジオをつけているが

このところ飽きてしまったのかやはり無音でやることが多い

 

NHKの貞子さんの番組では高級なステレオアンプの電源が入るのだが

あいにく我が家にはステレオもなくなって久しい

 

うさぎの奏でる様様な音がBGMとなる中で過ごすのもこれまた一興である

加藤和彦ラスト・メッセージ

先週中村図書館の開架図書で見つける

10年たってしまったが、私のItunes にはたくさん彼の唄声が詰まっている

時々耳にすると小学生に始まり大学生の時代、また最近では再結成したNHKホールとか

結構かかわりがあった

加藤和彦ラスト・メッセージ

加藤和彦ラスト・メッセージ

 

今ではフォークルの再結成のステージもYouTubeで見えてしまうが

当時はまだVHSだったような気がする

ネットで知り合った北海道の方がDVDに焼いて送ってくれたのも懐かしい思い出である

 

若い加藤和彦のように

若い加藤和彦のように

 

 

 

ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成記念 解散音楽會

ザ・フォーク・クルセダーズ 新結成記念 解散音楽會

 

 

 

和幸:ゴールデン・ヒッツ

和幸:ゴールデン・ヒッツ

  • アーティスト:和幸
  • 出版社/メーカー: Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
  • 発売日: 2007/09/12
  • メディア: CD
 
ひっぴいえんど(通常盤)

ひっぴいえんど(通常盤)

 

 

 

「バーミキュラ ビレッジ」を訪ね 「沢村貞子の献立日記」を買う

午後、話題の「バーミキュラ ビレッジ」を訪ねる

自宅から15~20分ほどか?

子供のころ金山方面の市バスに乗ってよく走った

いわゆる「佐屋街道」を走ると、長良橋があり、そこから倉庫街を北上

結構近い 自転車だって無理じゃない

(以前この道で熱田の「紙の温度」にいったので、それからすれば半分以下だ)

紙の温度 - ky823の日記

花粉さえなければウオーキングだって楽しいかも?

 

さて、FLAGSHIP SHOPでは昼のTVの太一さん同様、

「無水ミネストローネ」を試食した

哀しいことに調味料に毒されている私の舌には正直どうも物足りなさを感じた

RICEPOTで炊いたご飯も試食させていただいた

店頭ですぐ手に入るので思わす衝動買いしそうになったが

RICEPOTはさすがに値が張る

OvenPotRoundのサイズも色も、迷っているうちに

近いところなのでまた買いに来ればいいやと思ってしまった

 

それよりも、食に関する書籍がたくさんあって

こちらに興味が移ってしまった

Eテレで毎週楽しみにしている貞子さんの本を妻に買ってもらった

沢村貞子の献立日記 (とんぼの本)

沢村貞子の献立日記 (とんぼの本)