年末恒例の買い物

かつて大晦日は夕方まで大掃除をしていた
それでも「年末の町を買い物に出てみたいものだ」という
妻のひと言からなんとか掃除を早めに切り上げて
百貨店の閉店めがけて買い物出ることになった
正確にはいつからか思い出せない

はじめは「名古屋三越」だった
そのうちJRタカシマヤの開店とともに鞍替えした

閉店間際には生鮮食品は「投げ売り」になる
今日は掃除が長引き出発が遅れたので
高島屋に到着は4時58分

息子は三省堂書店へ行き
父母妻と4人はデパ地下へ直行
お年賀や夕食用の総菜、デザートなど・・・
妻は以前から花屋で実家へ買っていく
三越時代から花屋はなぜか「半額」になる
1万円前後の値札の蘭を半額で買うのだ・・・
「1年間のご愛顧に感謝して半額でご奉仕します」
と店員が言うのだが、こちらは1年で1回しか買わないので
多少気が引けるのだが・・・・・堂々と「これください!」