夕方にかけて妻の実家に年賀のあいさつに出向く
妻の母と弟夫婦＋姪甥と楽しい夕餉を共にする
したたかに飲み、風呂も断って寝る
なぜなら、上野正彦氏の「死の雑学―舌を噛み切っても死ねない理由」でこう書いてあったのを妙に信じてしまう・・・
『お酒を飲んだ後は入浴しない』
お風呂に入れば汗とともにアルコールが出ていくと勝手に思い込んでいる人もいる。
これは大きな聞違いだ。
怖いのは、急に酔いが回ってくることである。飲んで入浴すると血行が良くなり脳への血液循環が高まり酔いの症状が増大する。入浴前はなんともなくても、入浴後に酔いが始まると危険が多くなる。足元をふらつかせて転倒し頭を強打するとか、湯船の中で溺れるといった事態も考えられる。
また、血圧が低下したり心拍数が増加することにより心臓発作を起こす人もいる。
だから、飲酒後の入浴はやめるべきである。
『入浴の前後に水分補給をする』……入浴すると発汗作用によって体中の水分が少なくなり血液は濃くなってしまう。そうなると普段から血液がドロドロ状態になっている人には非常に良くない。脳梗塞を誘発してしまうからだ。それを防止するためにも、入浴前と入浴後にコップー杯の水を飲むことが最善だ。
