4月のおわりに

下宿した息子が、最近は日記の更新がないと「ご指導」があったのだが
それどころでないほど?新しい仕事に忙殺されている毎日である
気がつけばもう1ヶ月がたった

先ほどまで、SONGSの水谷豊を見ながら、持ち帰り仕事をはかどらないままやっていた
思い切って杉下右京になりきってうたを歌えばとも思うのは
おそらく私だけではないと思うのだが
そんなことを振り切って、独特の音程と発声で彼は歌いまくった

彼のうたがはやっていた頃は大学生の頃から就職したての頃だから
今ほどテレビに拘束されないでいた気がするし
「熱中時代の教師編」以外、さほど興味も持たなかった記憶がある

「はーばーらいと」もどちらかというと井上陽水が後に「9.5カラット」のトップにいれて
はじめて「いいうたなのだ」と思ったほどだ

9.5カラット

9.5カラット