地デジ難民

数十年来我が家に出入りしていた電気屋の親父さんも70代半ばで
さすがに、屋根に登ってアンテナを設置することもおっくうになったようだ
家のポストにはケーブルテレビの案内が入っており
今日の夜説明を聞いた

「この機会を逃すとお宅も地デジ難民になる」と言わんばかりの説明に
すぐにでも契約をしなくては・・・・という話術であったが
毎月2310円ずつ支払うのはずいぶんばかばかしい

現状から2011年間際にはとても需要に追いつけそうもないので
今のうちに各家庭に「警鐘」を鳴らし
契約を取ろうとしている

2年半はアナログがうつるのに2310円×30か月分69300円は無駄な?お金とも思える
しかも、?万円設置工事費が必要である
ちなみに、すでに設置工事した人がうらやましがるので
金額は伏せておいて欲しいというのも胡散臭い
ちなみに、定価は124000円である

さらに変な話は、印刷物でなくすべて勧誘者のペン書きであるのも
なんだか今どきの説明責任が必要とされる世の中では
異様とも思える杜撰さである

さらに、この金額は明後日まで限定であると「口頭」で言われると
これはもう弱みにつけ込む商売としか思えない
如何せん わたしは地デジ難民なのだから・・・・

地デジ難民で検索すると
その昔愛読した、吉田望さんのページにたどり着いた
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8%E9%9B%A3%E6%B0%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=


ちなみに、GIGAZINEではこんな記事も
地デジ普及の遅れを受けて、2011年7月24日以降もアナログ放送が受信可能に
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090108_analog_tv/